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アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018開催、倉科カナや行定勲が来場

ナタリー

18/9/12(水) 16:19

「いっちょんすかん」

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018が、9月14日から23日にかけて福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で開催される。

今年で28回目を迎えるアジアフォーカス・福岡国際映画祭は、アジアを中心に各国の話題作や新作を紹介する上映イベント。公式招待作品の上映のほか、フィリピン映画特集や「壊れものとしての家族」と題された日本映画特集、福岡の若手映像作家の特集といったプログラムが組まれた。

9月14日のオープニングセレモニーで行われるレッドカーペットには、「うつくしいひと」「うつくしいひと サバ?」に続く熊本映画3作目「いっちょんすかん」の監督を務めた行定勲と、キャストの倉科カナが出席。同作は映画祭の中で、熊本地震復興支援特別上映としてスクリーンにかけられ、行定が上映後のトークイベントに登壇する。また、9月15日のオープニング作品には、政情が不安定な1980年代後半のフィリピンを舞台に、8歳の少女の揺れ動く心を描く「なあばす・とらんすれいしょん」が選ばれた。詳しい上映スケジュールは映画祭の公式サイトで確認を。

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018

2018年9月14日(金)~23日(日・祝)福岡県 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
前売り料金:1作品券 1100円 / 5作品券 4400円 / フリーパス 1万1000円
当日券料金:1作品券 1300円 / 中学・高校・大学生、留学生、障害者 500円 / 5作品券 5500円 / フリーパス 1万3000円

アジアの新作・話題作

「ぶれない男」
「父への電話」
「腕輪を売る男」
「バスは夜を走る」
「ダイ・トゥモロー」
「別れの花」
「十字路」
「光(ひかり)」
「仕立て屋 サイゴンを生きる」
「なあばす・とらんすれいしょん」
「冥王星の時」
「大楽師」
「大仏+」
「小美(シャオメイ)」
「僕の帰る場所」

フィリピン映画特集「聖なるカオスに魅せられて」

「なあばす・とらんすれいしょん」
「バガヘ」
「影の内側」
「嘆きの河の女たち」
「水の中のほくろ」
「ヒロム」
「紺青の記憶の底から」
「バビロン」
「アストリとタムブラ」
「ジョディラーク・ デラクルス」

日本映画特集「壊れものとしての家族」

「幻の光」
「お引越し」
「トニー滝谷」
「HANA-BI」
「ぐるりのこと。」

熊本地震復興支援特別上映

「いっちょんすかん」

福岡パノラマ

「人生のメソッド ~明治産業編~」
「翔べない鳥も空を見る。」
「AniMessage -FIFF edition-」
「メカウデ」
「TIME DRIVER 僕らが描いた未来」
「最終回のうた」
「その時、カノジョは。」
「カリバディクス」
「ポケモンだいすきクラブ・ポケモンのうた」

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