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「ミッドナイト・エクスプレス」「エビータ」監督のアラン・パーカーが76歳で死去

ナタリー

20/8/1(土) 11:16

アラン・パーカー(写真提供:Abaca Press / APS-Medias / Abaca / Sipa USA / Newscom / Zeta Image)

「ミッドナイト・エクスプレス」「エビータ」などで知られる映画監督のアラン・パーカーが7月31日に死去したことをIndieWireなどが報じた。76歳だった。

1944年2月14日、英ロンドンに生まれたパーカー。コマーシャルやドラマで人気を博し、1971年公開の「小さな恋のメロディ」で脚本を担当した。1976年、登場人物が全員子供のギャングミュージカル「ダウンタウン物語」で長編監督デビュー。そのほかの監督作に「フェーム」「ミシシッピー・バーニング」「ザ・コミットメンツ」「ピンク・フロイド/ザ・ウォール」などがある。マシュー・モディーンとニコラス・ケイジが共演した「バーディ」で第38回カンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリを獲得。2002年にサーの称号を授与された。

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

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