Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

鍛え上げた肉体の大貫勇輔はケンシロウそのもの! ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』よりプロモーション映像解禁

ぴあ

ュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』 (c)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

続きを読む

伝説的コミック『北斗の拳』原作の日本発のオリジナルミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』が、2021年12月8日(水)より日生劇場で初上演される。この度、本作のプロモーション映像が公開された。

本作の音楽は、ミュージカル『ジキル&ハイド』や『スカーレット・ピンパーネル』など人気ミュージカルを手がけるアメリカ人作曲家のフランク・ワイルドホーン。演出は、新進気鋭の演出家である石丸さち子、脚本は数々の話題ミュージカルの脚本や作詞を担当してきた高橋亜子。

振付は、米津玄師や土屋太鳳など多くの有名アーティストから指名を受けるコレオグラファーの辻本知彦、そして、数多くの日中共同プロジェクトを成功させてきた中国人演出・振付家の顔安(ヤン・アン)。日米中3カ国のスタッフのコラボレーションによる創作に注目が集まる。

公開された映像は、第一幕ラストの見せ場、ケンシロウが哀しみ孤独にもがき苦しみながら、闇の世界に一筋の光を探そうとするシーンを再現。暗く落ちた空間で一灯のスポットライトの中、鍛え上げた肉体で舞う大貫勇輔は、実写不可能と言われてきたケンシロウそのもので、ミュージカルの世界観を存分と堪能できる内容だ。

撮影を手掛けたのは、ミュージックビデオを中心に、数多くのTVCMやライブ演出を手掛ける鴨下大輝監督。音楽とダンスの魅力を最大限に引き出すシンプルな世界観の中で、ミュージカルの芸術性を力強く表現している。



また本映像は11月29日(月)から12月5日(日)まで、新宿駅東口アルタ大型ビジョンにて放映予定。大迫力サイズでの映像にも注目だ。

なお今回のプロモーション映像の公開を記念して、11月20日(土)20時45分より、作品の公式Twitter(https://twitter.com/musical_fons)にてスペースを開催。この日、稽古場では通し稽古が行われる模様。稽古場から、プロデューサーが作品を熱く語る予定だ。さらに出演者の飛び入り参加の可能性もあるとのこと。ぜひ参加してほしい。

<ケンシロウ役:大貫勇輔・インタビュー>
――プロモーション映像の仕上がりを見た感想

たくさんの方に支えていただき、この姿が出来上がりました。早く舞台上でお客様にケンシロウの姿を生で観てもらいたい!と思いました。

――撮影時に印象に残っていることは?

何十回もカメラワークなどを変えて、踊ったのですがまあまあハードでした(笑)。でも、この照明の中、カメラマンの方と遊ぶように撮影ができて、純粋に楽しかったです!

――大詰めの稽古現場の様子は?

全員がこの作品の素晴らしさを信じ、日々の稽古に挑んでいます。きっと誰も見たことのない新しい世界が観れると思います。

――観客へメッセージ

原作ファンの方も、原作を知らない方も、必ず楽しめる作品になっています。それぞれの正義とは、宿命とは、愛とは…。壮大なスケールな話のように感じますが、今の時代に、ひとりひとりの心に響くメッセージが散りばめられている作品なので、たくさんの方に観ていただきたいです。観ないと必ず後悔します(笑)。応援のほど、よろしくお願いします!

■公演情報
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』

<東京公演>
期間:2021年12月8日(水)〜12月29日(水)
会場:日生劇場

S席:13,500円 / A席:9,500円 / B席:5,500円(全席指定・税込)
U25チケット:7,000円(※25歳以下対象・当日引換券・要証明書)

※未就学児入場不可。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※やむを得えない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

<大阪公演>
2022年1月8日(土)12:30 /17:30
2022年1月9日(日)12:30
会場:愛知県芸術劇場 大ホール

<名古屋公演>
2022年1月15日(土)12:30 / 17:30
2022年1月16日(日)12:00
会場:愛知県芸術劇場 大ホール

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

アプリで読む