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ダコタ・ファニングがハリウッドに至るまでのハプニングが 『500ページの夢の束』新場面写真

リアルサウンド

18/8/2(木) 12:00

 9月7日より公開の映画『500ページの夢の束』より新たな場面写真が公開された。

参考:<a href=”http://www.realsound.jp/movie/2018/08/post-230047.html”>写真はこちら</a>

 本作は、『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』をのダニエル・ダビッキと、『マネーモンスター』のララ・アラメディンがプロデューサーを務めたヒューマンドラマ。『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けない、家族と離れて施設で暮らす自閉症の主人公ウェンディが、『スター・トレック』脚本コンテストに参加するため、ハリウッドまで数百キロの旅に出る模様を描く。ウェンディの不在に気付いたソーシャルワーカーのスコッティと姉のオードリーは、ウェンディを追うなかで、自閉症を抱えながらも誰よりも独創的な才能を持つウェンディの魅力や、1人で目的地を目指す勇気と行動力に気付かされていく。

 主人公ウェンディをダコタ・ファニングが演じるほか、トニ・コレット、アリス・イヴらがキャストに名を連ねた。監督は『セッションズ』のベン・リューイン。

 公開された場面写真では、ウェンディが“ある思い“を込めた大切な脚本を携えハリウッドを目指す道中が切り取られている。土の上にしゃがみ込み、向こう側に手を伸ばすウェンディの表情は何かに怯えているようにも見え、かなり困ったことが起こった様子。また、バスの運転席からフロントガラス越しにウェンディを捉えた写真では、こちらをひきつった表情で見つめるウェンディの姿が。そして、ついにはウェンディの大事な脚本がバラバラになってしまうピンチも写し出されている。(リアルサウンド編集部)

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