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ボカロP Mitchie M×イラストレーター 美樹本晴彦 特別対談 初音ミクを通じて交わした創作への熱意

リアルサウンド

19/11/6(水) 17:00

 Mitchie Mが、ニューアルバム『バーチャル・ポップスター』を11月6日にリリースした。既発曲のほか、自主制作盤のみに収録されていたレア曲、初公開となるタイアップ曲のフルバージョン、完全未発表のオリジナル曲などが収録されている。

 6年前にリリースされた1stアルバム『グレイテスト・アイドル』は貞本義行がアートワークを担当していたが、同作では『マクロス』シリーズや『甲鉄城のカバネリ』などのキャラクターデザイン・原案を手がけた美樹本晴彦による初音ミクが描かれている。VOCALOIDのサウンドを人間の歌声のようなクオリティにまで引き上げる神調教師・Mitchie Mと、“架空のアイドルキャラクター”の先駆けとも言えるリン・ミンメイ(『超時空要塞マクロス』登場キャラ)を生み出した美樹本にとって、初音ミクとは如何なる存在なのか。今作の制作秘話を聞いた。(編集部)

「美樹本先生独特の色気がある」(Mitchie M)

Mitchie M feat. 初音ミク『バーチャル・ポップスター』アルバム試聴動画

ーーまずはこのコラボレーションが立ち上がった経緯から聞かせてください。

Mitchie M:今回のアルバムは『バーチャル・ポップスター』というタイトルなのですが、これは近年、VTuberも含めてバーチャルキャラクターに勢いがあり、その象徴的な存在は初音ミクだろう、というところから決めました。そのジャケットのアートワークを考えたときに、やっぱり元祖バーチャルアイドルのリン・ミンメイ(『超時空要塞マクロス』)を手掛けられた、美樹本先生にお願いできたら一番だと思ったんです。先生の作品は海外での人気も高いですし、僕の楽曲も海外のリスナーが多いので、実現したら日本だけでなく海外の初音ミク・ファンにも楽しんでもらえるかなとも思いました。

ーー美樹本さんは、もともと初音ミク、ボーカロイドというカルチャーについてはご存じでしたか?

美樹本晴彦(以下、美樹本):もちろん知ってはいたのですが、積極的に聴いたり、自分から情報を集めるという感じではありませんでしたね。ただ、以前に『メガゾーン23』という作品で、人間と見せかけて実はCGだった、というアイドル「時祭イヴ」というキャラクターを描かせていただいて、当時非常に面白いアイデアだと思っていました。のちに初音ミクが登場したときは、時代が追いついたというか、「イヴが元祖なのに!」なんて、冗談でよく話していましたね(笑)。

ーー一そんななかで、ある意味でボーカロイドシーンの象徴的なクリエイターであるMitchie Mさんからオファーがあったわけですが、どう受け止めましたか?

美樹本:変な言い方ですが、やっと来てくれたか、みたいな感じはありましたね。僕、けっこう自分が手がけたキャラクターでなくても、お仕事の依頼をいただくと喜んで描くタイプなんです。例えば、アニメーションのエンドカードとか。

ーーなるほど。初音ミクも、手がけてみたいモチーフではあったのでしょうか。

美樹本:もちろん。ただ、本当に多くのクリエイターさんが描かれてきたキャラクターなので、プレッシャーもあって。だから、今回描くにあたっても、やはりラフの段階で相当悩みましたね。特に最近は若い方がとにかく巧いので、ちょっとまいったなと。同じ土俵に乗って、例えばストレートに可愛い絵を描いてもダメだなと思ったりもして、可愛さを全面に出す絵作りとは少し違ったものにしようとは考えました。

ーーミクの憂いを含んだ表情が印象的です。Mitchie Mさんは、事前にどんなオーダーをしたのでしょうか。

Mitchie M:細かい指定はまったくしていないです。初音ミクの特徴である髪飾りやニーハイだけ活かしていただければ、あとは美樹本先生のアイデアで制作していただこうと。

美樹本:背景も自由につけていい、というお話をいただいて。当初は、普通に日常的な背景のイメージを持っていたのですが、そんななかで、海外アーティストのジャケットで、卵と光をモチーフにしたものを見て、インスピレーションを受けたんです。初音ミクはビジュアルの面でも、ユーザーの方がどんどんアップデートしていったキャラクターですし、今までもこれからも、いろんなところで“生まれ続ける”という意味で、卵というモチーフがしっくりきて。

Mitchie M:ラフの時点から「ものすごいものが出来上がってきたな」という感じだったんです。あとはやっぱり、この半開きの目は予想外でしたね。「アイドル」というとパッチリした目の印象がありますし、こういうミクはあまり見たことがなくて、かなり新鮮でした。

ーー美樹本さん、この表情についてはいかがでしょう?

美樹本:実は最近、イラストを描くときにパッチリ系で少し今風のものを意識することが多かったんです。ただ、絵画の展示販売を手がけるARTVIVANTさんの担当の方と話していたら、「うちには昔から美樹本さんの作品を見ているファンがいらっしゃるので、憂いを含んだ、伏し目がちなものも懐かしがってくれますよ」と。それで、もともと描いていたものに少し戻していったら、やっぱり僕らしくていいんじゃないか、というお話をいただいたりして。今回、ミクを描くにあたっても、何を持って自分らしいイラストかと考えて、こういうテイストにしました。

Mitchie M:やっぱり美樹本先生独特の色気みたいなものが、この目に出ているなとすごい感じました。あとは、このゴスロリっぽい衣装も意外でしたね。これもストレートなアイドル像からは少し離れていて。

美樹本:BABYMETALのようなアイドルも支持されているし、こういうのもいいんじゃないかなと。あとは、しばらく『甲鉄城のカバネリ』の仕事をしていて、あれは和服ですけど、どうしても肩を出して、コルセットを締めてミニスカート、という構成にしばらくとらわれてしまって。ミクをゴスロリっぽくしたのは、最近手がけた仕事とあまり似ないように、というところもありました。

ーーなるほど、そういう事情もあったと。あらためてMitchie Mさん、仕上がったアートワークをご覧になってどうでしたか。

Mitchie M:最初は「マジカルミライ」用に作った特典のポスターという形で見たんですけど、やっぱり大きい印刷物になるとすごいですよね。本当に細かいところまでこだわりがあって。

美樹本:でも、描いた本人からすると、刷り上がったものを見てアラに気づいてしまったりするので、けっこう辛いんですよ(笑)。もちろん、気づいたところは極力修正させていただいているんですけど、やっぱり直しきれなかったり、あとから気づいてしまうこともあって。

Mitchie M:同じように、僕も出来上がった後で「ここをこうすればよかった!」と思うことがあります(笑)。

ーーデータ上で直せてしまうからこその苦悩もありそうですね。演奏し直し、ということであれば諦めもつきそうですが。

Mitchie M:そうですね。データ上では修正できるのに、もう納品してしまって直す機会がないとなると、また細かい部分が気になったり。

美樹本:そうそう。クリエイターでも、タイプが分かれるんですけどね。例えばアニメーションの監督でも、機会があるたびに直せるところは少しずつ直したい、という方もいるし、あくまでその時のものだから、と割り切る人もいて。

ーーそんななかで、お二人は最後の最後まで気になって直してしまうタイプだと。

美樹本:直せる機会があれば、その度に直してしまいますね(笑)。

Mitchie M:でも聴く側/見る側にとっては全然気にならない部分だったりするんでしょうね。

美樹本:そうなんですよ。「え、どこが変わったんですか?」って(笑)。

“偶然”を楽しむ創作プロセス

初音ミク&鏡音リンのプロレス試合曲『リングの熾天使』実況はKAITO

ーーさて、ボーカロイドはテクノロジーの進化で生まれた新たな音楽の形ですが、イラストにおいてもCGを取り入れるなど、制作環境が変わっていますね。

美樹本:そうですね。「描く」というよりも「創り上げていく」といったニュアンスの方が近いかもしれません。もちろんラフは従来通りに描くのですが、CGを取り入れてからは、その後の作業は一枚絵としてではなく、アシスタントさんに協力してもらいながら、パーツを一つひとつ作っていって、ある程度仕上がったそれぞれのパーツを色や配置を変えたり、効果を入れたりしながら組み上げていくという。これが非常に面白いんです。結果として、自分が当初考えていたものとは、少し違うものになることもあって。

ーーMitchieさんも、打ち込みで楽曲を作るなかで、各パートの演奏を組み合わせるというところで、当初描いていた完成図とは変わってくる部分もあるのでは?

Mitchie M:最初に思った通りに完成したことはないですね(笑)。作っていく過程で変わっていく、というのは共感できます。美樹本先生は、本当に最後の細かい部分まで、修正してくださって。

美樹本:音楽の打ち込みも、途中で足し算や引き算をしつつ、仕上げていくんですか?

Mitchie M:そうですね。本当にいろんな組み合わせを試して、こっちがいい、もう少し調整しよう、というふうに進めていくので。

美樹本:なるほど。CGを使ったイラスト制作と、本当に作業としては似てますよね。思うのは、手描きだと、水彩の薄塗りでぼかしたりするときに、自分では計算できない部分が生まれるんですよ。塗りムラやシミがいい味になったり、それがとても面白い。CGだとそういう計算外の部分が少なくて、だいたい数値で決まっているんですけど、僕はあまり詳しくないので、レイヤーをいろいろと重ねたりするなかで、手描きと同じように偶然に出てくるものを楽しんだりしています。

Mitchie M:確かに、数値化されていても、数字では計算できないところがありますよね。

美樹本:これも数値ではないんですけど、よくキャラクターを描くときに、「裏返して透かして見ると、デッサンの狂いがわかる」と言われるんです。CGであれば簡単に反転処理ができるので、極力、裏返してもおかしくないように意識していて。ただ人によっては、反転して直していくと妙に大人しいイラストになってしまうから、デッサンが狂っていてもその勢いや迫力を大事にしたい、という方もいらっしゃいますね。そこもクリエイターによって違う部分ですけど、僕はやっぱり、どうしても細かく気にしてしまうんですよ。

Mitchie M:わかります! 音楽でも、なぜか上手く作れてしまう事があるんですけど、僕も自分なりの基準みたいなものがあって、そこから外れると検証しないと気が済まないんです。

美樹本:でも、そうやって修正を重ねるうちに、感覚が麻痺しちゃうことはないですか?

Mitchie M:ありますね。

美樹本:僕は不意に「あれ? 元のほうがよくない?」って思うことがあるんです。だから、最初の勢いというのは、それはそれで大事で。その上で、きちんと整合性を取るということを両立させたいんですけど、なかなか難しいですね。また、「修正」というときに、絵の場合はデッサンを変えてしまうこともできるわけですけど、音楽でも、例えばメロディを変えてしまうことはあるんですか?

Mitchie M:もちろんあります。今はPC上でバージョンもいくつも残せるので、積極的にいろんなパターンを作って、ダメだったら前のバージョンに戻ると。あとは、なるべく客観的になるために、何日かおいて聴き直すとか。きっと、絵もそういう時間が必要ですよね。

美樹本:時間が許せばそうしたいですね(笑)。

職人気質の両者に通ずる細部へのこだわり

Mitchie M – 初音ミク『暗殺プリンセス』(マンガ風MV)

ーーMitchie Mさんといえば、ボーカロイドをまるで人のように歌わせる「調声」のスペシャリストとしても知られています。美樹本さんは、音源を聴いてどんな感想を持たれましたか?

美樹本:いや、びっくりしましたね。特にコーラスというか、他のボーカロイドと声が重なるところで、「これ、本当に人の声が混ざってないの?」と。ボーカロイドに一曲歌わせるって、きっとそれだけで大変な作業だと想像するんですけど、やっぱり本当に細かいところまでこだわっているんでしょうね。今日のお話を聞いても、音楽もそうなんだ、と共感しました。作っている側ほど、受け手の人は気にしていないんだろうと思うのですけれど、やはり作り手は細かい部分まで気にせずにはいられないというお話をお聞きすると安心します。絵も音楽も物作りとしては共通する部分だなと。

ーーMitchie Mさんも、美樹本さんに共感する部分が大きそうですね

Mitchie M:仕事に対する姿勢に共感しますし、見習わなければいけないなと思ってます。もしかしたら失礼かもしれませんが、美樹本先生は、そうやって根を詰めてこだわっているなかで、楽しんでいるところも感じられるんですよ。例えば、付属のアクリルストラップも、快く引き受けてくださったり。

美樹本:ああいうSD系のものはなかなか描かせてもらえないので、本当に楽しかったんですよ(笑)。仕事としてはほとんど初めてじゃないかな。

Mitchie M:やっぱり制作には辛い部分もありますけど、そうやって楽しむ余裕を持つのは大事だと思うんです。楽しんで作った方が、結果的に良い作品が出来上がる事が多いので。

ーー美樹本さんは、制作のどんなポイントで、一番楽しさを感じますか?

美樹本:イラストに関していうと、オファーをいただいて、自分の中で「こんなものが描けるかな」と妄想しているときが一番楽しいですね。でも、それを形にしていく段階で、現実とのギャップを思い知らされて、しばらくそこで沈んだり。そこから実際に描き始めて、だんだんと形になっていくと、最初に思っていたものとは多少違っても、やっぱり面白くなってきます。あとは、最近はCGで最後に色を変えたりできるので、それも楽しいですね。

Mitchie M:よくわかります。僕も、例えば「リングの熾天使」という曲の企画段階で、「プロレス曲にできるかな?」と考えているときは本当に楽しくて。ただ、実際に曲を作り始めると、いくつも壁にぶち当たって進まない、という辛い時間もあります。

ーーそういう繰り返しの中で、気が付けば前作のリリースから、6年という時間が長れていました。

Mitchie M:細かい部分にこだわりすぎて生産性が悪いんですよね(笑)。ただ、それだけにすごく納得できるアルバムになりました。ファンの方々も辛抱強く待ってくれてありがたかったです!。

美樹本:大人だと6年なんてあっという間ですけど、若いファンの年齢だとけっこう長いですよね。当時生まれた子が小学生になるんだから、ひと昔というくらい。

ーーこの曲がやっと音源になった! とよろこんでいるファンも多いと思います。

Mitchie M:そうですね。これまでショートバージョンで動画をアップしていた曲もフルサイズで聴けますし、いままでの自分を出し切った感があります。

ーーアナログ盤も発売されますが、CDとは異なる聴き心地になりそうです。

Mitchie M:アナログ盤はカッティング前にノイズになる高音部分を削るので、サウンドやミクの声も少し丸くなる印象があります。CD音源と聴き比べるとすぐにわかると思いますが、耳に優しい音になっているのかな、と。あと、レコードは1本の針で音を出すので左右の分離感が柔らぎますね。また音が中域寄りになるので、昔のモノラル音源に似た勢いも感じられると思います。レコードならではの音の暖かさもちろん、針が落ちた時にパチパチ鳴るノイズも含めて楽しんでもらいたいですね。

「実はメカっぽいものを描くのは苦手」(美樹本)

ーー集大成的な一枚ですね。2010年代も終わろうとしていますが、美樹本さんのクリエイティブにとって、この5~10年はどんな時期だったでしょうか?

美樹本晴彦:最近、本当に時間が過ぎるのが早いのですが、やっぱり『甲鉄城のカバネリ』の存在がとても大きくて、非常に勉強になりました。一方で、コミックの仕事が滞り気味になっているので、来年あたりから、何らかの形で再開できるようにと思っています。

ーーファンにはうれしい情報です。コミックの仕事が本格的に再開されていたら、今回のコラボレーションも難しかったかもしれませんし、お互いにとっていいタイミングだったというところでしょうか。

Mitchie M:タイミングってやっぱり大事ですよね。

美樹本:そういう巡り合わせはあると思います。

ーーあらためて、そんなコラボレーションで得られたものについて聞かせてください。

Mitchie M:美樹本先生の姿勢を見て、こだわりを持って制作をしていくことは間違いではないんだな、ということをあらためて感じました。僕も倣って頑張ろう、と。

美樹本:僕も今回のお話をいただいて、他の方が描いたイラストをたくさん見て、すごい刺激になりました。かわいいな、うまいな、これはまいったなと、たくさん思いましたから。年をとると感覚が鈍ってくるところもあるし、体力も落ちてくるし、自分が描きやすいものを描くようになりがちなんです。そういう意味で、いろんな方が魅力的に描いている初音ミクという、僕にとっては新たなモチーフに足を踏み出せたのは、本当にありがたい経験でした。

ーーなるほど。外からのオファーで刺激を受けるというのは、音楽でいうとタイアップ曲のようなものかもしれません。

Mitchie M:確かにそうですね。僕もタイアップ曲の制作で、自分の中にはないテーマやイメージを提示してもらえるとすごく刺激になりますし、力がつくという実感があります。

美樹本:僕は『マクロス』のイメージがあるからか、メカっぽいものを描くのが得意だと思われていることがあるのですが、実は苦手なんです。今回もお手伝いいただいていますし。Mitchie Mさんも、やっぱり自分が得意だとは思わない楽曲のオファーを受けることがありますか?

Mitchie M:ありますね。「なんで僕のところに来たんだろう?」みたいなジャンルだったり。僕も「可愛い曲を作る人」というイメージがあるみたいで、ちょっと変えていかなければと思っているところなんです。少し破天荒なミクを描いてみたりいろいろと挑戦していきたいですね。

ーー今回はおふたりの意外な共通点がわかりました。あらためて、お互いに刺激を受け合うコラボになった本作を、どう楽しんでもらいたいですか?

Mitchie M:自分のこの6年間の集大成ですし、自分の“初音ミク像”みたいなものをすべて詰め込んでいるので、ジャケットイラストのミクも含めて楽しんでもらえたらうれしいですね。

美樹本:僕は正直、ボーカロイドの楽曲はこれまでほとんど聴いたことがなかったんです。僕らのような年代だと、若干抵抗があるかもしれませんが、もし僕のイラストで興味を持ってくれた人がいたら、ぜひその壁を超えて聴いてみてほしいですね。僕もいまやこのアルバムを気に入って、夜に車の運転をしながら聴いていますし、抵抗がある人ほど、それを超えたら逆にハマるんじゃないかなと(笑)。

(取材・文=橋川良寛)

<ニコニコ動画リンク>
初音ミク&鏡音リンのプロレス試合曲『リングの熾天使』実況は KAITO
Mitchie M feat. 初音ミク『バーチャル・ポップスター』アルバム試聴動画
Mitchie M – 初音ミク『暗殺プリンセス』(マンガ風MV)

■リリース情報
Mitchie M feat. 初音ミク『バーチャル・ポップスター』
Art by美樹本晴彦
2019年11月6日(水)リリース
配信はこちら

【初回限定盤】CD+DVD+アクリルストラップ(初回生産分限定スリーブ仕様)
価格:¥3,939(+税)
美樹本晴彦 描き下ろしSDイラスト使用!!アクリルストラップ同梱

【通常盤】CD
価格:¥2,700(+税)

【アナログ2枚組】
価格:¥4,000(+税)

<チェーン店別特典>
・Amazon:マウスパッド
・タワーレコード:B2カレンダーポスター
・アニメイト:A3クリアポスター
・TSUTAYA:ミニ色紙
・その他サポート店:全6種缶バッチランダム配布(リングの熾天使 ver,)
・アナログ2枚組購入特典:A4クリアファイル

<トラックリスト>
・DISC 1 CD
1. 大江戸ジュリアナイト feat. 初音ミク with KAITO
2. 好き!雪!本気マジック feat. 初音ミク(『SNOW MIKU 2014』テーマ曲)
3. ぶれないアイで feat. 初音ミク(『初音ミク×ロートデジアイ』コラボ曲)
4. リングの熾天使 feat. 初音ミク, 鏡音リン, KAITO
5. ニュース39 feat. 初音ミク
6. アメイジングマジシャン feat. 初音ミク(『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ×初音ミク』コラボ曲)
7. 自己愛性カワイズム feat. 初音ミク(『白猫プロジェクト×初音ミク』コラボ曲)
8. イメトレブギー feat. 初音ミク
9. 暗殺プリンセス feat. 初音ミク
10. 歌の棲む家〜メゾン初音〜 feat. 初音ミク(with OSTER project)
11. REBEL DIVA feat. 初音ミク
12. NOISELESS HEART feat. 初音ミク
13. 未来序曲 feat. 初音ミク(『初音ミクシンフォニー』テーマ曲)
14. ガールズフレンドシップ feat. 初音ミク & 巡音ルカ(『初音ミクシンフォニー2018-2019』書き下ろし曲)
15. BELIEVE IN YOURSELF feat. 初音ミク
16. キュート・メドレー〜アイドルサウンズ〜 feat. 初音ミク (『初音ミク Project DIVA X』収録曲) ☆
17. ガールズフレンドシップ [Symphony ver.] feat. 初音ミク & 巡音ルカ ☆
※CD盤ボーナストラック

・DISC 2 DVD
1. 好き!雪!本気マジック feat. 初音ミク
2. ぶれないアイで feat. 初音ミク
3. ニュース39 feat. 初音ミク
4. キュート・メドレー〜アイドルサウンズ〜 feat. 初音ミク
5. 大江戸ジュリアナイト feat. 初音ミク with KAITO
6. 歌の棲む家〜メゾン初音〜 feat. 初音ミク(with OSTER project)
7. リングの熾天使 feat. 初音ミク, 鏡音リン & KAITO
8. 暗殺プリンセス feat. 初音ミク

・アナログ
A1 大江戸ジュリアナイト feat. 初音ミク with KAITO
A2 好き!雪!本気マジック feat. 初音ミク
A3 ぶれないアイで feat. 初音ミク
A4 リングの熾天使 feat. 初音ミク, 鏡音リン, KAITO

B1 ニュース39 feat. 初音ミク
B2 アメイジングマジシャン feat. 初音ミク
B3 自己愛性カワイズム feat. 初音ミク
B4 イメトレブギー feat. 初音ミク

C1 暗殺プリンセス feat. 初音ミク
C2 歌の棲む家〜メゾン初音〜 feat. 初音ミク(with OSTER project)
C3 REBEL DIVA feat. 初音ミク
C4 NOISELESS HEART feat. 初音ミク

D1 未来序曲 feat. 初音ミク
D2 ガールズフレンドシップ feat. 初音ミク & 巡音ルカ
D3 BELIEVE IN YOURSELF feat. 初音ミク
D4 キュート・メドレー〜アイドルサウンズ〜 feat. 初音ミク ☆
☆アナログ盤ボーナストラック

Mitchie M公式サイト
美樹本晴彦 公式サイト
『バーチャル・ポップスター』アルバム特設サイト
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

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