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ジルヴェスター・コンサートの競演! クラシックでカウントダウンはいかが?

ぴあ

18/12/22(土) 0:00

「サントリーホール ジルヴェスター・コンサート」 昨年の公演より

今や日本にもすっかり定着した感のある「ジルヴェスター・コンサート」、いわゆる“年越しコンサート”が今年も華やかに開催される。中でも特に力が入っているのが、サントリーホール(東京)、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎)&横浜みなとみらいホール(横浜)の3公演だ。

すでに20年以上の歴史を誇るサントリーホールのジルヴェスター・コンサートには、今年も名門ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団が来日して、本場のウィンナ・ワルツやポルカを披露する。まさに“気分はウィーン!”といった趣で年が越せるのが特徴だ。

一方、ミューザ川崎シンフォニーホールの「ジルヴェスター・コンサート」は、“重厚なオーケストラと、実力派シンガーによる贅沢な大晦日“をテーマに、秋山和慶指揮、東京交響楽団が、軽快なクラシックとミュージカルナンバーを披露する絢爛豪華な大晦日だ。

そして、首都圏のオーケストラや演奏団体の演奏形が集まった1日だけのヴィルトゥオーゾ・オーケストラ「横浜みなとみらいジルヴェスター・オーケストラ」を結成してクラシックの名曲を披露するのが横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスター・コンサート」。今年は飯森範親の指揮によって、ムソルグスキーの「展覧会の絵」(抜粋)を0:00分の年明けに向けて演奏するというから楽しみだ。

さてさて、どれも魅力的なジルヴェスター・コンサートだけに迷うところだが、コンサートの後の初詣に便利な会場というのも選択肢の1つ。

なにはともあれ、今年の大晦日はクラシックでカウントダウン!

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