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「柏木由紀なりのEMPiRE」MV公開、子役とのふれあいで首の痛みを和らげる

ナタリー

「柏木由紀なりのEMPiRE -時間が足りない-」ミュージックビデオより。

柏木由紀がWACK所属7グループに加入するプロジェクト「柏木由紀なりのWACK」より、EMPiREとのコラボレーション曲「柏木由紀なりのEMPiRE -時間が足りない-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

このプロジェクトで柏木はWACKネーム“ユキ・レイソレ”としてBiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、ASPに加入。11月30日にはコラボシングル7作品が同時リリースされる。今回公開された「柏木由紀なりのEMPiRE -時間が足りない-」のMVは“交錯する時間”がテーマ。未来のEMPiREメンバーの姿を表現した“EMPiREおばあちゃん”が同じ衣装とメイクで登場するほか、かつての柏木を再現する小学生時代、中学生時代のシーンも盛り込まれる。

今回のコラボシングルのリリースはもともと8月末を予定していたため、撮影が行われたのは5月末。当日、脊髄空洞症の手術前だった柏木は痛みに耐えながら撮影に臨んだ。コミカルな“EMPiREおばあちゃん”のシーン、小学生時代の自身を演じるそっくりな子役とのふれあいで首の痛みは一時は和らいだものの、EMPiREとのダンスシーンでは再び痛みが増したという。

終了後の柏木は「今日は7グループの1発目ということだったのですが、首の調子が良くなくて、本当はあと100倍くらい元気なんですけど、みんなともっとお話ししたかった。日中は本当に痛みがやばくて……でもダンスはがんばりました」とコメント。また完成したMVについて、見どころを「不思議なMVに仕上がってます! メンバーそれぞれがおばあちゃんになっちゃうんですが、衣装もメイクもしっかり揃えているので注目してみてください!わたし柏木の小学生時代、中学生時代役の女の子もでてきます。本当にそっくりなのでそこにも注目していただけたらと思います」と語っている。

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