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THE SIXTH LIEが考える、80年代と現在を繋ぐレトロフューチャーな音像「深夜のワクワク感を曲にしたい」

リアルサウンド

19/11/26(火) 12:00

 THE SIXTH LIEが、11月27日に1stフルアルバム『Perfect Lies』をリリースする。同作には、アニメ『とある科学の一方通行』OPテーマ「Shadow is the Light」やアニメ『ゴールデンカムイ』第1期EDテーマ「Hibana」をはじめとする全12曲が収録されている。

THE SIXTH LIE – 2019.11.27(wed) 1st Full Album 「Perfect Lies」trailer

 結成4年で初となるフルアルバムは、レトロフューチャーをテーマに制作。世界基準のサウンドや様々なカルチャーを取り込み、J−POPの人懐っこさはありながらも、彼らが追求するロック×ダンスミュージックの現時点での最高峰を表現した。海外でのライブ経験から自身のクリエイティブに確信を得たという彼らが、どのように『Perfect Lies』を生み出したのか。楽曲の制作秘話と共に、THE SIXTH LIEが目指す音楽の現在地について話を聞いた。(編集部)

レトロな80年代の骨組みに洋楽の最新の音を取り入れた

ーーTHE SIXTH LIEの1stフルアルバム『Perfect Lies』が、結成から4年目のタイミングでリリースされますが、率直にどんな思いがありますか。

Reiji:今までミニアルバムしか出したことがなかったので、やりたいことがたくさんできるうれしさがありました。今までよりもコンセプトが強いアルバムが作れたし、曲と歌詞とアートが合致したアルバムって感じがします。

Arata:聴いてきたアーティストがフルアルバムを作ってる人が多くて、やっと来た! って感覚があります。聴きごたえがある作品になったと思います。

ーー12曲中10曲が新曲というのも、気合いの表れと受け取れますが。

Reiji:そうですね。シングル曲の「Hibana」と「Shadow is the Light」はアニメのタイアップなので、どちらかというとアニメの世界観に寄った楽曲なんです。そこで僕らを知った方に、他の10曲で思いっきりTHE SIXTH LIEの世界観を見せたいという気持ちがありました。僕らも、やりたいことを思いっきり自信を持ってやれました。

Ray:そもそも、こんなに曲をまとめて作るのも初めてだったんです。これまでは、ミニアルバムを1年ごとに出していたので、毎回6曲くらいを時間かけて作っていく感じだったんですが、今回はまとめて作ったんです。

Reiji:作業的な話だと、今までは1曲ごと完成まで詰めて作っていたんですが、今回は10曲の骨組みをバッと作ってできるところから詰めてくって感じでした。

ーー全体を通じて、どんなサウンドを目指したんですか。

Reiji:サウンドとしては、2ndアルバム『DIFFERENTIAL』に「Endless Night」って曲があるんですけど、それは多くの人に人気な曲なんです。

Ray:「Endless Night」は、ライブの最後でやる一番盛り上がる立ち位置の曲で、やるとみんな幸せな顔でライブを終えられるんですよ。

Reiji:なので、1回そういうベクトルにフォーカスした作品を作るのもいいんじゃないかってことになったんですよ。その曲は懐かしい感じのチープなシンセが入ってるので、そこから広げて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』的な感覚のレトロフューチャーってコンセプトを音楽に落とし込みたくて。レトロな80年代の骨組みに洋楽の最新の音を取り入れたものを作っていこうというのがありました。

ーーサウンドの変化で、Arataさんの歌もこれまでと違いが出てくるんじゃないですか?

Arata:歌は、どんどん歌いやすい楽曲に変化してます。その方が、ライブ中に煽りとかもできてお客さんを盛り上げやすくなるんです。アルバムを通してライブ映えする曲が多いので、そっちにシフトしていった感じですね。

ーーリズム隊のこれまでとの違いは?

Ryusei:今までと比べて、バンドのアンサンブル中心のサウンドになったんです。ベースは、レコーディングがすごく難しかったですね。跳ね感が多くて、たくさん練習してレコーディングに臨みました。

Reiji:音はデモの段階でオレがキーボードで打ってるから、とんでもないフレーズになっちゃうんですよ。人が弾くことを考えてないないから(笑)。

Ryusei:そこからそっち行く? みたいなことがしょっちゅうです(笑)。まあベーシストあるあるだと思います。ドラムもあるよね?

Ray:手が3本ないと叩けないのとかある(笑)。ただ、今回ドラムはライブのノリやすさを重視したのでそこまで難易度は高くないんです。その分、メインのノリ感を出さなきゃいけないベースが難しくなったんだと思います。

Ryusei:これは、僕への期待の表れですね(笑)。

ーー試練をポジティブに受け取ったと。歌詞は、これまで以上に日本語詞が多くなりましたね。

Ray:今回洋楽っぽいメロディが多かったんですけど、シングル2曲がほぼ日本語だったし、もっと日本語を増やそうって話になってたんです。ただメロディがシンプルで音数も少ないので、どうしても日本語だと文章量が足りなくて。なのでワンテーマに絞って広げていく曲がけっこう多かったです。シングルの2曲は歌詞の中で起承転結があるけど、他の曲はそれとは対照的にキャッチーなひとつのコンセプトに沿って書きました。

ーーでは、制作していく中でアルバムの柱になった曲はありますか。

Reiji:一番最初に形になったのが「Phone Call」でした。3月のワンマンでやったんですけど、初披露と思えないくらいお客さんがノッてくれたんです。自分たちもやってて楽しいし、これはいいなと思えましたね。なので今回のアルバムは、ライブで演奏して楽しいってことしか考えてない曲で固まってます。

ーー完全にライブ仕様なアルバムだと。

Reiji:そうですね。今まで僕らは曲の展開がすごくあるバンドだったけど、今回はシンプルにA、B、サビってくるノリでそのまま行っちゃおうって曲が多いです。

ーー「Phone Call」は、どのようなイメージで作られたか聞かせてください。

Ray:いつも、Reijiがデモの曲を作って、Arataが歌メロに仮で適当な英語っぽいのを乗せるんです。そこから僕が歌詞をつけていくんですけど、ああいうかわいいレトロな感じの曲調は初めてでした。

Reiji:確か、お店のBGMか何か聴いて「Endless Night」と親和性があるなと思って作った曲なんです。音でこだわったのは、サビのあとにドロップって乗れるパートが来るんですけど、そこでボーカルチョップを入れたんです。声を加工して散りばめるのって日本ではあまり浸透してないし、特にロックバンドではやってる人がいないので、じゃあやっちゃおうって入れましたね。

ーーキャッチーな曲ですが、歌詞はわりと切ないですね。

Ray:曲を聴いたときに切ない感じがしたのと、あとArataがつけた仮歌をつけた段階で「Phone Call」だけは言ってたんですよ。覚えてる?

Arata:そうですね、覚えてないです(笑)。

Ray:(笑)。キャッチーなワードだし、ここから広げて切ないテーマにしようって書いていったんです。

Reiji:今回、Arata語から派生した歌詞多くない?

Ray:多い。「Massive Attack」もだし、「Secret Town」はもともと“シークレットクラウン”だったんです。流石に“秘密の王冠”じゃダメだなと思って響きの近い単語にしたんです。

日本のお客さんの反応も変わってきた

ーーなるほど。では、アルバムの新曲に触れながら話を進めましょう。「Sun & Moon」はどんなイメージがあったんですか。

Reiji:爽やかに始まる曲だけど、ヘヴィでもないしアップ過ぎない曲ですね。レトロフューチャー系で攻めた「Phone Call」とかと、今までのTHE SIXTH LIEの中間っぽいラインで進めていきました。かつ、疾走感がある曲なのでアルバムの1曲目にしたんです。

Ray:曲順は僕が中心で作ったんですけど、1曲目はこれで即決でした。

Ryusei:僕、この曲がアルバムで1番好きなんですよ。僕がメンバーになる前、1stアルバム『INTEGRAL』の一番最後に入ってる「I Will Find You」がすごく好きだったんです。その曲にも通じる、全人類に聴いて欲しい名曲に仕上がったと思ってます。

Arata:歌は、前回まではハイを地声で歌っててきついところがあったんですけど、今回裏声でもしっかり展開できるメロディになったので、この曲もすごい歌いやすかったです。

Ray:音のアンサンブルがごちゃごちゃしてないので、裏声が抜けやすいんですよ。

ーーサウンド面で音数を減らした理由は?

Reiji:今回から、やっと作曲家として自信がついてきたからかもしれないです。今までは、メロディを高くしないとキャッチーに感じられないのかなって感じてたんですよ。でも今回、キーを下げてもキャッチーなものを作れたんです。これならArataも歌いやすいしバンドとしてすごくいいなと思えました。音数も量でごまかすんじゃなく、少なく絞ってこだわり抜いたサウンドで作れるようになったし。シンプルな曲を作れるようになったんです。

ーー自信がついたきっかけはありますか。

Ray:海外でライブして反応があったことで、自分らのやるべきことがはっきりしたよね。

Reiji:そうだね。僕らはライブで盛り上げるバンドなんだって気付けたんです。僕らを知らない人たちを盛り上げられたことでメンバー全員自信がついたし、それがアルバムにも反映されてると思います。

Ryusei:海外での経験は大きかったです。お客さんのレスポンスがすごくて、オレら大丈夫じゃんって思って帰って来れました。

Ray:フランスの時がすごかった。幕張メッセみたいなところの一角でライブしたんですけど、僕らのことを知らない人ばかりなので最初は人がいないんです。でもやってるうちにすごい集まってきて、最後は軽いフェスみたいになってました(笑)。

Reiji:海外のテンション感で日本でライブをするようになったら、日本人のお客さんもだんだん海外のファンみたいな反応になってきてくれたんです。

Arata:MCでも海外の経験が活かされました。向こうでMCを英語でしたらシンプルに自信を持って自分の言いたいことを言えたんです。今まで日本だと、敬語とか織り交ぜてイマイチ自分のスタイルのMCをつかめなかったんですよ。それが、最近やっと自分なりのMCが確立できるようになったんです。お客さんの反応も変わってきたし、すごくよかったですね。

ーー海外での刺激をいい形で自分たちの活動に昇華してると。では楽曲の話に戻って、「Burn to Fly」はエキゾチックさのあるアッパーなダンスチューンです。

Reiji:ハードEDMの曲は今までもアルバムに入れきてたんですけど、でも単に4つ打ちじゃ面白くないので跳ねたビートでカーニバル感を出したんです。これもボーカルチョップを散りばめました。後半に突然アコギやストリングスが入ってくるんですけど、今までボツにしてたような編曲がハマったんです。

Ray:いつもならハードEDMの曲って歪んだギターでドラムも派手にやりがちだったんですけど、そっちに行かずにアコギとかシンセとかで料理した感じになってます。

ーーそうした理由は?

Reiji:やっぱり、バランスの取れた誰もが聴ける編曲にしたいという思いが強かったからです。アコギがないとすごくハードなラウドなロックになるので、アコギ入れたことで曲全体がマイルドにすることができました。

ーー広く受け入れられたいという思いが強くなったわけですね。あと「Secret Town」は、ミッドポップチューンになっています。

Reiji:Netflixで『ストレンジャー・シングス』を見てて、全体的に懐かしい感じだし、深夜のワクワク感を感じるんですよ。その雰囲気を曲にしたいと思ったんです。なので、深夜の車で聴いたら気持ちいいんじゃないかなって作りました。

ーー「Action Phase」は、ヘヴィさとエモーショナルさを感じる楽曲ですね。

Reiji:完全に趣味っぽい曲を入れたかったんです。元からLINKIN PARKが好きで、そういうルーツが感じ取れる曲かなって。この曲もボーカルチョップが入ってます。

Ray:メロディもリンキンっぽいよね。ロングトーンのあまり動かないメロディというか。

Ryusei:チェスター(・ベニントン)感ありますね。僕の意見ですけど、Arataの歌ってるときの姿勢がいい感じがチェスターに似てるなって。

Arata:うれしいけど、それは荷が重いよ(笑)。

ーー「Cassette Tape」は、アルバムのテーマと直で通じる80’sテイストなナンバーです。

Reiji:1曲コテコテな80年代っぽいのが欲しかったんですよ。

Ray:海外のファンも増えてきてたので、1曲くらい全部英語でもいいなと思って書きました。今回のレトロな感じと「Cassette Tape」が合う言葉と思ったし、あと映画『ラ・ラ・ランド』を見てワンテーマで書いていったんです。懐かしさと君がいないって思い出感をキャッチーに出せたと思います。

ーーそして「Everything Lost」は、アルバムの最後にハマる壮大さのある楽曲ですね。

Ray:ライブでも長いことやってる曲なんです。

Reiji:そうだね。

Ray:当時Reijiは完全に洋楽志向だったのに、急にJ-POPっぽい曲を作ってきてびっくりして(笑)。でもすごくいい曲だし、今回アルバムにハマる形でリリースできてよかったです。

Reiji:サウンドも一新して入れました。アルバムを締めくくる1曲になったと思います。

今なら自分たちの音楽とパフォーマンスに自信を持って見せられる

『Perfect Lies』

ーーあと、ジャケットはどんなイメージで作られたんですか。

Ray:タイトルが『Perfect Lies』、“完璧な嘘”って意味なので、自分の感情をテレビに映している女の人ってジャケットにしたんです。あと、アルバムにはハードな曲からかわいい曲とかいろんな曲があるけど、例えばSpotifyで曲を聴くときにはアルバムのジャケが出るじゃないですか。そのときに、どの曲にも親和性がある絵にしたかったんです。

ーーテレビって存在自体もレトロフューチャー感ありますね。

Ray:そうですね。もちろんテレビも、デジタルじゃなくブラウン管にしました。ビジュアル面に関していうと、アルバムのリリース後はMVをガツガツ出していこうと思ってます。

ーーではアルバム作り終えて、今はどんな感想がありますか。

Reiji:やっと終わったって感覚と、もっとこういう曲をやりたいなっていう次に繋がる感じがあります。そういう風に思えたことは、今までなかったですね。

Arata:最初も言ったように、ライブ感のある楽曲が多いので、お客さんと一緒に楽しめる要素を工夫してどんどん増やしていきたいなと思ってますね。それを早く具現化させるために、スタジオに入って練習します(笑)。

Ryusei:曲のクオリティもすごいものができたし、なにより今までで一番Arataの歌声のよさが出たと思います。今までArataの歌ってミックスボイスで攻めるみたいな感じだったと思うんですが、後ろノリのファンクとかラップとかも好きなので歌の表現力の幅がすごくあるんです。そういうArataの声のよさがめちゃめちゃ出てるので、そこを引き立たせられるように、僕もスタジオ入ってベース練習します(笑)。

Ray:今回12曲あるので聴きごたえがありますね。大きく分けるとミッドテンポとテンポ速いロックがあって、それをうまく散りばめて曲順を作っていったんです。アルバムの中で起承転結のある流れができたし、僕自身もけっこう聴くと思います。

ーーなるほど。ではアルバムの話題を離れて、THE SIXTH LIEの活動のスタンスに触れさせてください。ロックなアプローチもあればクラブミュージック的な側面も強いTHE SIXTH LIEですが、このスタイルでやっていくことの難しさと面白さについて聞かせてください。

Ray:ジャンルの合うバンド仲間を見つけるのが難しいっていうのはありますね。

Reiji:自分たちはどのジャンルの界隈に行けばいいのかな? って悩みますね。クラブに寄りすぎると、今のライブハウス来てるファンは来づらいだろうしって。でも、今まではDJが流してもおかしくない曲が多かったけど、今回のアルバムでバンドのスタンスがちょっと変わってきました。アルバムも、EDMというよりもノれる曲ってベクトルで作ったので、これからはサウンドとかジャンルとか関係なくもっとやりやすくなるんじゃないかなって。

Ryusei:このバンドをやってて面白いのは、誰もやってない音だから、お客さんがノッたときの爆発力がすごいところですね。

Reiji:ライブハウスにEDMのビート感を持ち込めたのはよかったです。ずるいくらい乗れるビートなので。今のところ、オレらのことを知らなくてもみんながノれるって状況は続いてます。この規模が大きくなったときに、例えばフェスに出たときに威力を最大限に発揮できるなって。THE SIXTH LIEの音楽は、キャパシティが大きくなるごとに威力をどんどん発揮していく音楽だと感じてます。

ーーなるほど。さて、12月28日に大阪で、来年1月11日と12日に東京でワンマンライブ「THE SIXTH LIE ONE MAN LIVE 2019-2020『 Perfect Lies 』」が開催されます。アルバムを引っさげての公演は、どんなライブになりそうですか。

Ray:いつもワンマンでやるのが多くて18曲なんですけど、今回アルバムが12曲あってなるべく多く入れたいんです。今までライブで盛り上げる曲は残しつつ、ガラッと違うセトリになると思いますね。

Reiji:ライブの雰囲気もちょっと変わると思いますね。今までヘヴィな曲が続くこともあったけど、今回は一生乗れるって感じのセトリになりそうなので楽しみにしてて欲しいです。

ーーでは最後に、来年のバンドの目標を聞かせてください。

Reiji:来年は、とにかくたくさんライブをやりたいですね。あと、フェスに出たいです。

Ray:うん。せっかくライブ向けのアルバムを作ったので、ライブでどんどんアピールしたいね。

Ryusei:フェスとかライブで、とにかく不特定多数の人に知ってもらいたいんです。

Arata:僕もフェスはめっちゃ出たいです。今年すごいライブをやってバンドの地力もついてきて、もっと応用効かせられるなって。今だからこそ自信持ってフェスに出て、リスナーを増やしたいって思います。

Reiji:3年前に『KNOTFEST JAPAN 2016』に出たんですけど、あのときはまだ自分たちにそんなに自信がないような状態で出たんです。でも、今なら自分たちの音楽とパフォーマンスに自信を持って見せられるので、来年は絶対にフェスに出たいです。

(取材・文=土屋恵介)

■リリース情報
『Perfect Lies』
11月27日(水)
初回限定盤(CD+Blu-ray):3,500+税
通常盤:3,000+税

<収録内容>初回限定盤、通常盤共通
1.Sun & Moon
2.Burn to Fly
3.Shadow is the Light(TVアニメ『とある科学の一方通行』OPテーマ)
4.Phone Call
5.Scissors
6.Massive Attack
7.Secret Town
8.Hibana(TVアニメ『ゴールデンカムイ』第一期EDテーマ)
9.In the Rain
10.Action Phase
11.Cassette Tape
12.Everything Lost

<初回限定盤特典Blu-ray>
「Hibana」MV
「Shadow is the Light」MV

■イベント情報
THE SIXTH LIE 初の東京2DAYS &大阪ワンマンライブ
大阪公演
12月28日(土)LIVE HOUSE Pangea
開場17:30/開演18:00

東京公演2DAYS
恵比寿CreAto
1月11日(土)
開場17:30/開演18:00
1月12日(日)
開場16:30/開演17:00

オールスタンディング 前売¥2,800/当日¥3,300(税込/D別)

■関連リンク
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THE SIXTH LIE LINE:@thesixthlie
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