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吉沢亮×杉咲花がW主演、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』8月公開

CINRA.NET

20/3/6(金) 11:15

©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会

映画『青くて痛くて脆い』が8月28日に全国東宝系で公開される。

『君の膵臓をたべたい』の住野よるによる同名小説を映画化する『青くて痛くて脆い』は、「大切な仲間」と「居場所」を奪われた青年が復讐していく青春サスペンス。人付き合いが苦手な大学生・田端楓と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮いている秋好寿乃は「世界を変える」という目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を作るも、秋好は「この世界」からいなくなってしまい、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした就活サークルに成り下がってしまうが、楓は秋好の夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み「モアイ奪還計画」を企むというあらすじだ。

田端楓役に吉沢亮、秋好寿乃役に杉咲花がキャスティング。2人のダブル主演となる。監督は狩山俊輔が務め、脚本は杉原憲明が担当。

吉沢亮のコメント

今回僕が演じた“田端楓”という役は、今まで演じたことのない闇の抱え方、屈折の仕方をした役で、観た人から嫌われそうな役だったのですが、演じていてとても楽しかったです。
小説だからこそ成立しているロジックを映像的に落とし込んでいて、とても面白い作品になっていると思います。
杉咲さんは、現場でも秋好同様、ずっと笑っている印象でした。
前にご一緒した時は同じシーンがほぼなく、今回ガッツリお芝居を出来て嬉しかったです。

杉咲花のコメント

住野よるさんの作品が凄く好きで、原作が出た時から「もし実写化されるならこの役をやりたい!」と思っていたので、オファーをいただいたときはすごく嬉しかったです。純粋な気持ちだけでまっすぐ突き進む、まぶしい秋好を演じられることは楽しみでした。この作品には、人に見られたくない部分がどんどん出てきて、隠されていたものがえぐられていくような描写もあり、「もしかしたら自分にもこういう一面が、どこかにあるかもしれない」という思いにもなったりしながら、ただの青春映画ではない、リアリティと深みのある作品になったと思います。

住野よるのコメント

初めましての方は初めまして、小説家の住野よるです。約2年前、小説「青くて痛くて脆い」の発売後まもなく、情熱あるプロデューサーさんから本作を映画化するお話をいただきました。それから何度も脚本についての相談を重ね、素敵な出演者さん達との縁が繋がり、原作を読んでくださった方にもこれから出会ってくださる方にも観ていただきたい映画『青くて痛くて脆い』が出来上がりました。物語に込めた、青さも痛さも脆さも全部ひっくるめて読者さん達と繋がりたいという思いが、よりたくさんの人に届くことを願っています。

河野英裕プロデューサーのコメント

生きていると、怒りとか嫉妬とか憎しみとか、醜い悪意が心にわき出ること、避けようがありません。
そんな「青くて痛くて脆い」人間たちの青春を、原作・住野よるさん、吉沢亮さん、杉咲花さん、という、最強の布陣で描いた青春サスペンス映画の誕生です。
「誰も見たことがない」と使い古された売り文句ありますが、あえて言います。
「見たことない」が詰まりまくった映画です!

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