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『KYOTOGRAPHIE』で植田正治、片山真理らの作品展示 テーマは「VISION」

CINRA.NET

19/12/22(日) 12:00

『パパとママとコドモたち』1949年 Dad, Mom and their children, 1949 ©Shoji Ueda Office

『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020』が、4月18日から京都市内各所で開催される。

国内外の作家の写真作品や写真コレクションを京都の歴史的建造物や近現代建築で展示する『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』。8回目の開催となる今回は「VISION」をテーマに据える。

参加作家はオマー・ヴィクター・ディオプ、マリー・リエス、ピエール=エリィ・ド・ピブラック、福島あつし、マイムーナ・ゲレシ、アルフレッド・ジャー、甲斐扶佐義、片桐功敦、小原一真、片山真理、ウィン・シャ、マリアン・ティーウェン、植田正治。加えて『ルイナール展』を開催。プログラムの詳細は追って発表される。

同日4月18日には『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』によるプロジェクトスペース「DELTA / KYOTOGRAPHIE Permanent Space」が京都・出町桝形商店街にオープン予定。会期中はこけら落とし展覧会としてセネガル出身のアーティストであるオマー・ヴィクター・ディオプが出町桝形商店街の店主たちをポートレートに収めた作品を展示する。ギャラリー、カフェ、宿泊施設などを併設予定。

また、若手写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバル『KG+2020』を4月17日から開催。応募者の中から選出された10組のアーティストによる展覧会を開催するほか、京都市内各所での展示を行なう。詳細は『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020』および『KG+2020』のオフィシャルサイトをチェックしよう。

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