『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』 (c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
公開が延期となっていた『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が、この度、2022年春に公開することが決定した。
1985年に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品であり、CGプロダクション・白組協力を得て、再び大きな宇宙の小さな星を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げる本作。主題歌アーティストにはOfficial髭男dismを迎え、本作のために書き下ろされた「Universe」が主題歌となっている。
本作の物語は、夏休みのある日。のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピが現れることで動き出す。彼は宇宙のかなたにある小さな星・ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れるために地球にやってきたという。ところが、パピを追って地球にやってきたクジラ型の宇宙戦艦が、パピをとらえるためにドラえもんやのび太たちを攻撃する。
公開時期が2022年となった『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』、タイトルの年数表記はそのまま“2021”となる。なお、延期以前に購入された前売券については、そのまま使用できる。
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
2022年春公開