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行定勲が「窮鼠」を語り尽くすトーク番組、大倉忠義と成田凌の話題も

ナタリー

20/9/13(日) 22:00

左から東紗友美、行定勲、森直人。

「窮鼠はチーズの夢を見る」の監督・行定勲が、YouTubeで配信中の番組「活弁シネマ倶楽部」に出演した。

コロナ禍の影響による公開延期を経て、9月11日に封切られた「窮鼠はチーズの夢を見る」。水城せとなのマンガを原作に、学生時代から受け身の恋愛を繰り返してきた主人公・大伴恭一を大倉忠義(関ジャニ∞)、彼に一途なアプローチを繰り返す今ヶ瀬渉を成田凌が演じたラブストーリーだ。

番組では、行定が「準備期間に2人が習得してきたものが現場に出ました」と大倉と成田について語るほか、「本作は“BL”でも“LGBTQ”の作品でもありません。その話を2人にしました。デリケートな話も、男同士だとしやすかったです」「この原作のすごいところは、性差や、(相手が)1番だとか2番だとか関係なく、“恋愛”を描いているところ。だから、そこに向かう映画を目指しました。今まで何本もラブストーリーを作ってきましたが、この映画は胸を張ってラブストーリーだと言えます」と制作の背景を明かした。さらにコロナ禍における映画館のあり方まで話題が広がっていく。MCとして映画評論家の森直人、ゲストとして映画ソムリエの東紗友美も出演した。

「窮鼠はチーズの夢を見る」は全国で上映中。

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