本国イギリスでロングランヒット、漁師バンドの成功譚もとにした映画公開
19/10/12(土) 16:33
「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」
イギリスのバンド“フィッシャーマンズ・フレンズ”の実話をもとにした「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」が、2020年1月10日から公開される。
コーンウォール地方出身のフィッシャーマンズ・フレンズは、イギリスで活躍している実在の漁師バンド。本作では、港町ポート・アイザックを旅行していた音楽マネージャーのダニーが、彼らの浜辺ライブを見て契約しようとするところから物語が展開し、メジャーデビューするために奮闘するさまが描かれる。本国イギリスでは10億円を超える興行収入を記録。公開から5カ月が経った現在でも上映中というヒット作になった。
「シンクロ・ダンディーズ!」のダニエル・メイズや、「ハイ・ライズ」のジェームズ・ピュアフォイ、「輝ける人生」のデヴィッド・ヘイマン、「わたしは、ダニエル・ブレイク」のデイヴ・ジョーンズ、サム・スウェインズベリー、ドラマ「センス8」のタペンス・ミドルトン、ノエル・クラークが出演。「キッズ・イン・ラブ」のクリス・フォギンが監督を務め、「輝ける人生」のメグ・レナードとニック・モアクロフトが製作と脚本を担当した。
「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」は東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
(c)FISHERMAN FILMS LIMITED 2019
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