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イオンシネマ白山が7月19日にグランドオープン、全座席でパーソナルスペース確保

ナタリー

パーテーションとひじ掛けでパーソナルスペースを確保した座席(イメージ)。

シネマコンプレックス「イオンシネマ白山」が、石川県の大型商業施設「イオンモール白山」で7月19日にグランドオープンする。

10スクリーンを擁するイオンシネマ白山では、全座席間に飛沫防止とパーソナルスペース確保のためのパーテーションを設置。全スクリーンにおいて、通常の換気設備に加えシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システム「トレイン・トリプルエアシールド」を導入する。館内の床、壁面、座席など人が触れる箇所は、すべて抗菌・抗ウイルスコーティング仕様となった。

座席は選べる4タイプ。上下可動式パーテーションと両サイドのひじ掛けを標準装備したノーマルシート、従来座席よりも広いパーソナルスペースを確保したアップグレードシート、足を伸ばして鑑賞できる最前列のコンフォートシート、くつろぎながら映画を楽しめる電動リクライニングシート仕様のグランシアターが用意された。

また全スクリーンにレーザープロジェクターを導入し、よりリアルで鮮明な映像を演出。5番スクリーンと8番スクリーンにはイオンシネマオリジナルの映像音響システム・ウルティラが導入された。さらに5番スクリーンでは、ハイパワーかつ高レスポンスな15インチドライバーを6台搭載しているサブウーハーを水平方向に7台配置した「ホライゾナル・ラインアレイ・サブウーハーシステム」を採用。8番スクリーンはドルビーアトモス仕様となっている。

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