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『なつぞら』第18話では、剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)の馴れ初めが明らかに

リアルサウンド

19/4/19(金) 8:15

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月20日放送の第18話では、なつ(広瀬すず)が剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)の馴れ初めを聞く。

参考:『なつぞら』草刈正雄が明かす、真田昌幸と柴田泰樹の共通点 「器の大きい男を演じるのは楽しい」

 なつと倉田(柄本佑)が、農協にいる剛男を訪ね、酪農の現状について質問した第17話。第18話では、乳業メーカーをめぐる富士子と剛男の対応に、泰樹(草刈正雄)が心を閉ざしてしまう。その夜、なつは、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか、富士子に尋ねる。すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語り出した。そしてなつは、演劇部の練習室を訪問。泰樹のために、自分にできることはあるか、顧問の倉田に尋ねる。

 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、柄本佑、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)

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