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池袋シネマ・ロサで新人監督特集、品田誠の主演作「モラトリアム」など3本上映

ナタリー

19/3/22(金) 13:15

「モラトリアム」 (c)2016 reclusivefactory

新人監督特集「インディーズフィルム・ショウ」が東京・池袋シネマロサにて開催中。このたび5月の上映プログラムが発表された。

神谷正智が監督と脚本を担当した「11月19日」は、高畑勲の監督作「おもひでぽろぽろ」で知られる山形・高瀬地区が舞台。四季の移り変わりとともに、ある男子高校生と女子高校生の淡い恋模様が描かれる。中村優里、兵藤大地、河合朗弘、佐々木麻衣らが出演した。

「飢えたライオン」の品田誠が主演を務める「モラトリアム」では、メガホンを取った澤佳一郎の実体験をもとに、「思い出作り屋」を営む青年・葛城らの日常が描かれる。品田が葛城を演じるほか、尾身美苗、長通悠陽、大石知恵が共演に名を連ねた。

MOOSIC LAB 2018短編部門で男優賞に輝いた安楽涼が監督と主演を務めた青春ドラマ「1人のダンス」も上映。同作の音楽を手がけたRYUICHI(OOPARTZ)も出演するほか、出倉俊輔、佐藤睦、大須みづほ、片山享、大宮将司もキャストとして参加している。

「11月19日」は5月11日から17日、「モラトリアム」は5月18日から24日まで上映。「1人のダンス」は5月25日から2週間にわたって公開される。

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