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キミノオルフェ新曲でセンシュアルな表現に挑戦、MVには元ブクガ矢川葵が出演

ナタリー

キミノオルフェ「パパラチア」ミュージックビデオのサムネイル。

キミノオルフェの新曲「パパラチア」が本日8月18日に配信リリースされた。

「パパラチア」は昨年12月に発表された6曲入り作品「Then, the Curtains Open」と同じくkyohei todoroki(EXPCTR)がサウンドプロデュースを担当。今まではあえて封印してきたという蟻のセンシュアルな歌声によって“結ばれることのない2人が、お互いの体を求め合うひととき”や“切なく美しい夏の日々”が表現されている。

またYouTubeでは同楽曲のミュージックビデオも公開された。このMVは映像作家のヒカワヒカルが監督を務め、蟻と矢川葵(ex. Maison book girl)がキャストとして出演。真摯な愛を求める女性と、それが仮初めのものだと知っている女性の一夜を描いている。

蟻(キミノオルフェ)コメント

日々、さまざまなことが起こって視界が狭くなったり淀んだりする時もありますが、「瞳洗えば」、という言葉で始まるこの歌が、見えるものを全部、遠くまで見通させてくれますように。

最近、「余白を見ること」を心がけています。余白を“無い”ものと感じるか、“有る”ものと感じるか、どちらもできればいいな、と思っています。

葵ちゃん、ヒカワヒカルさん、kyohei todorokiくん、素敵な才能たちと。

夏を好きになりたくてつくりました。

君の夏の終わりの思い出になれたら嬉しいです。

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