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間宮祥太朗、鈴木伸之、清水尋也が演じるキャラの魅力満載! 『東京リベンジャーズ』キャラクターPV第5弾公開

ぴあ

『東京リベンジャーズ』キサキ(間宮祥太朗) (C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

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北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ』のキャラクターPV第5弾が公開された。

本作は『週刊少年マガジン』にて連載され、コミックは累計発行部数2000万部を超える和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化したもの。北村演じる底辺の人生を歩んでいた26歳フリーターの主人公タケミチが、不良だった中学時代と現在を行き来して、恋人や仲間を救うべく奮闘する姿を描く。

現在7週連続で個性豊かなキャラクターの魅力に迫るPVが公開されているが、今回その第5弾となる映像が到着。この度公開された映像でフューチャーされるのは、“東京卍會”(トーマン)を狂わせる引き金となるキサキ(間宮祥太朗)とタケミチの天敵キヨマサ(鈴木伸之)、 不気味かつ謎の存在ハンマ(清水尋也)だ。

フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死 亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。1年前に戻ったタケミチはかつての仲間たちと再会を果たし、感傷に浸るのもつかの間、他校へ喧嘩をしに行くことに。そこに現れたのは狂犬ヤンキーと呼ばれ、“東京卍會”にも所属しているキヨマサだったーー。10年前にも同じ場所でボコボコにされ、それ以降負け犬フリーターへと転落していったことを思い出すタケミチ。血だらけでひれ伏すタケミチたちに「今日からお前ら、奴隷な」 と言い放つキヨマサはまさに邪悪そのもの。果たしてタケミチたちはこの先、キヨマサに一矢報いる機会はあるのだろうか。

そして、キサキとハンマはトーマンの対抗組織“愛美愛主”(メビウス)のメンバー。キサキは現代ではトーマンに所属、警察からも最重要人物としてマークされている。映像では不敵な笑みを浮かべてキヨマサに近づく姿や、「隣にいるべきはドラケンじゃない。俺だ。」とマイキーへの異常な執着が垣間見える場面も。どのようにトーマンへ入り、マイキーへと近づいたのか。謎は深まるばかりだ。さらに謎の存在となっているのが、左手に「罪」、右手に「罰」の入れ墨が入っており、常に騒動や抗争の外で不気味に傍観しているハンマ。キサキからの「種はまいた……」という不穏な発言にも、彼はまるですべてが自分の手の内にあると言わんばかりの表情を浮かべている。

全てを狂わせるキサキ、タケミチの天敵キヨマサ、静かに企むハンマ。立ちはだかる彼らを前に、 タケミチは歪められた運命を変えることはできるのか。ストーリーを盛り上げる敵キャラにもぜひ注目してほしい。またこの度、現代のキサキと10年前のキヨマサ、ハンマの新規場面写真も併せて公開となった。そして、今回が第5弾となる劇中に登場するキャラクターの魅力に迫るPVは7週連続・全7回、AM7時に公開される(曜日は未定)。次は誰に注目した映像が公開されるのか、期待しながら待とう。

『東京リベンジャーズ』キャラクターPV第5弾


『東京リベンジャーズ』
7月9日(金)公開

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