岡田利規「プラータナー」や「フィーバー・ルーム」が東京へ
19/2/1(金) 16:11
「響きあうアジア2019」ロゴ
「響きあうアジア2019」が、6月から7月にかけて東京・東京芸術劇場ほかにて開催される。
「響きあうアジア」は、 国際交流基金アジアセンターが5年間の活動を総括して行う、日本と東南アジアの文化交流の祭典。タイの映画監督であるアピチャッポン・ウィーラセタクンによる舞台作品「フィーバー・ルーム」や、タイ文学の新鋭であるウティット・ヘーマムーンの新作長編小説をチェルフィッチュの岡田利規が舞台化した「プラータナー:憑依のポートレート」が上演されるほか、東南アジアと日本のダンサーがストリートダンスを軸に共同制作を行うプロジェクト「DANCE DANCE ASIA」、東南のアジア選手による混成サッカーチーム・ASIAN ELEVENと日本チームとの国際親善試合など、さまざまな企画が予定されている。
各プログラムの詳細は公式サイトで確認を。なお「響きあうアジア2019」は、5月にインドネシア・ジャカルタ、7月にベトナム・ハノイ、秋にタイ・バンコクでも展開が予定されている。
「響きあうアジア2019」国内イベント
「響きあうアジア2019ガラコンサート」
2019年7月1日(月)
東京都 東京芸術劇場
「フィーバー・ルーム」
2019年6月30日(日)~7月3日(水)
東京都 東京芸術劇場
ウティット・ヘーマムーン×岡田利規「プラータナー:憑依のポートレート」
2019年6月27日(木)~7月7日(日)
東京都 東京芸術劇場
「DANCE DANCE ASIA」
2019年7月12日(金)~14日(日)
東京都 東京芸術劇場
ASIAN ELEVEN
2019年6月22日(土)
福島県 Jヴィレッジ
「東南アジア映画の巨匠たち」
2019年7月
東京都 有楽町スバル座
「サタンジャワ 立体音響コンサート上映」
2019年7月2日(火)
東京都 有楽町朝日ホール
「災害とデザイン」
2019年7月1日(月)~15日(月・祝)
東京都 東京芸術劇場
「日本語で、日本を伝える。アジアを学ぶ。」
2019年6月27日(木)
東京都 日経ホール
「展示で巡る“日本語パートナーズ”の5年」
2019年7月1日(月)~15日(月・祝)
東京都 東京芸術劇場
「“日本語パートナーズ”と話す会」
2019年7月
東京都 東京芸術劇場
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