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“大向う付オリジナルペンライト”登場!中村獅童、「九月南座超歌舞伎」に意欲

ナタリー

「九月南座超歌舞伎」製作発表より、左から初音ミク、中村獅童。

「九月南座超歌舞伎」の製作発表が昨日7月17日に大阪府内で行われ、出演者の中村獅童が出席した。

「超歌舞伎」が京都・南座で上演されるのは約2年ぶり。上演演目には、新作歌舞伎舞踊「都染戯場彩」と、今年4月の「ニコニコネット超会議2021」で初演された「御伽草紙戀姿絵」がラインナップされた。本公演に加え、配役の異なる“リミテッドバージョン”も用意されており、本公演の「御伽草紙戀姿絵」では獅童と初音ミクが主演を務め、“リミテッドバージョン”では澤村國矢が初音ミクの相手役を勤める。

製作発表に出席した獅童は「『超歌舞伎』はお客様参加型の歌舞伎です。以前の『超歌舞伎』では、5000人の観客の皆様が大向うをかけてくださいましたが、今回はそうもいかないということで、マナーを守って声を出さず、ペンライトを振って応援していただく形式になりました。グッズの“大向う付オリジナルペンライト”を使って楽しんでいただければと思います」と観客に呼びかける。

2016年から共演を重ねている初音の印象について問われると、「(初音と演技は)とても難しいですよ。ミクさんは絶対に間違えませんからね(笑)」と笑顔を見せ、「回を重ねるごとに、私とミクさんの間で役者同士の絆が深まってきました。毎回多くの刺激をもらっています。(『御伽草紙戀姿絵』で初音が初挑戦した)悪役に関しても完璧です」「数年でこんなにうまくなる方なんていらっしゃらないから、並々ならぬ努力をしてるのではないでしょうか」と尊敬の念を示した。

「超歌舞伎」がスタートして5年。獅童は“超歌舞伎ファン”に謝辞を述べつつ、「『超歌舞伎』も50年、100年と経てば古典と呼ばれるようになるし、その頃にはもっとすごいことをやっているかもしれません。今後、どのように発展していくかというのも楽しみですね」と展望を語る。そして、「演劇でも歌舞伎でもそうですが、その文化を続けていくために、みんなが一つになるときが来たのではないかと思います。歌舞伎俳優は皆さん考えていることだと思いますが、やはりより良い歌舞伎界を作っていきたいです」と決意を新たにした。

「九月南座超歌舞伎」は9月3日から26日まで南座で行われ、チケット販売は本日7月18日にスタート。

「九月南座超歌舞伎」

2021年9月3日(金)~26日(日)
京都府 南座

本公演

映像 超歌舞伎の魅力

一、「都染戯場彩」

作:松岡亮

出演
獅子の精:中村獅童
同:初音ミク
鳶頭:澤村國矢
公達:中村蝶紫

二、「御伽草紙戀姿絵」

脚本:松岡亮
演出・振付:藤間勘十郎

出演
源朝臣頼光 / 袴垂保輔:中村獅童
傾城七綾太夫実は将門息女七綾姫:初音ミク
平井保昌:澤村國矢
山姥茨木婆:中村蝶紫

リミテッドバージョン

映像 超歌舞伎の魅力

一、「御伽草紙戀姿絵」

脚本:松岡亮
演出・振付:藤間勘十郎

出演
源朝臣頼光 / 袴垂保輔:澤村國矢
傾城七綾太夫実は将門息女七綾姫:初音ミク
平井保昌:中村獅一
山姥茨木婆:中村蝶紫

口上:中村獅童

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