虹のコンキスタドールに新メンバーの石原愛梨沙が加入することが決定した。

昨年末に新メンバーオーディションの募集をスタートさせた虹コンは、本日7月3日に東京・TSUTAYA O-nestでその最終審査を実施。大塚望由、隈本茉莉奈、鶴見萌が司会を、プロデューサーのもふくちゃん、振り付けのYumiko先生が審査員を務める中、観客の前でパフォーマンスを披露するステージ審査が行われ、ファイナリスト5人の中から石原が新メンバーに選ばれた。3カ月間ファイナリストとして歌とダンスを特訓してきた石原は、「今後は新メンバーとして足を引っ張らないように、先輩たちの姿を見てもっともっと成長していきたいし、ファイナリスト期間でできなかった部分もできるようにしていきたいと思います。賛否両論あると思うんですけど、私が選ばれてよかったと思われるように全力で幸せを届けていきたいです」とオーディション終了後に心境をコメント。彼女は8月末を目標に虹コンメンバーとしての本格的な稼働をスタートさせる予定だ。

石原愛梨沙 コメント

虹コンの新メンバーに選ばれた心境

半年間オーディションをやってきて、いろいろ学べたことや成長できたことがたくさんあったし、虹コンのメンバーさんを見てこうなりたいなという気持ちも強くなって、ファイナリストとしての3カ月間をがんばることができました。今後は新メンバーとして足を引っ張らないように、先輩たちの姿を見てもっともっと成長していきたいし、ファイナリスト期間でできなかった部分もできるようにしていきたいと思います。賛否両論あると思うんですけど、私が選ばれてよかったと思われるように全力で幸せを届けていきたいです。

最終審査の感想

ダンスや歌に夢中で、ステージ上での記憶がないくらいなんですけど、前日は緊張もありつつ、応援してくださってる方もいるので楽しもうという気持ちが一番にありました。歌のパフォーマンスでは今までは裏声に逃げちゃってたり、苦手な部分もあったんですけど、これまでやってきたことを全部出し切ろうという一心でした。まだできてない部分もあると思いますが、自分的には満足のいくパフォーマンスができたと思います。

先輩メンバーの印象

私はアイドルになりたくていろいろ調べていたら虹コンさんがオーディションをやっていることを知って、YouTubeやTwitter、Instagramを見て素晴らしいグループだなと思って応募したのがきっかけで。メンバーさん1人ひとりが本当に輝いていて、オーディション期間中に先輩方とたくさん関わらせていただいたんですけど、みんな優しくてアドバイスもしていただいて、自分にはないものを皆さん持っているなという印象でした。