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イタリア映画の“新旧古典”を上映、ヴィットリオ・タヴィアーニの遺作など計12本

ナタリー

18/9/4(火) 7:00

「ある個人的な問題―レインボウ」

イタリア映画の特集上映「イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2018」が、10月6日から19日にかけて東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催される。

「現代の古典」と「永遠の古典」をテーマにイタリア映画を上映する同特集。ラインナップにはヴィットリオ・タヴィアーニの遺作となった「ある個人的な問題―レインボウ」、水田地帯の女性労働者たちの姿をセミドキュメンタリータッチで描いた「にがい米」、「鉄道員」のピエトロ・ジェルミが監督を務めたブラックコメディ「イタリア式離婚狂想曲」、ナチスの強制収容所を舞台にした「ゼロ地帯」など計12本が並んだ。

ラインナップには、2017年に引き続きパオロ・ソレンティーノの監督作「愛の果てへの旅」と、ピエル・パオロ・パゾリーニの脚本をマウロ・ボロニーニが映画化した「狂った夜」も含まれる。現在、YouTubeにて「イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2018」の予告編が公開中。

イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2018

2018年10月6日(土)~19日(金)東京都 YEBISU GARDEN CINEMA
<上映作品>
「ある個人的な問題―レインボウ」
「ともに歩む人生」
「ヘラクレス」※デジタルリマスター版
「ヘラクレスの逆襲」※デジタルリマスター版
「ナポリの饗宴」※デジタルリマスター版
「イタリア式離婚狂想曲」※デジタルリマスター版
「にがい米」※デジタルリマスター版
「暗殺指令」※デジタルリマスター版
「ゼロ地帯」
「太陽の誘惑」※デジタルリマスター版
「狂った夜」※デジタルリマスター版
「愛の果てへの旅」

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