中村倫也が主演を務める「水曜日が消えた」の新たな場面写真が7点到着した。

吉野耕平が監督を務めた本作は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わる7人の“僕”を描く物語。もっとも地味でつまらない通称“火曜日”の視点でストーリーが進行していく。中村が1人で“7人の僕”を演じた。

場面写真には“火曜日の僕”と彼を取り巻く人々の姿が。石橋菜津美演じる同級生・一ノ瀬、深川麻衣扮する図書館司書・瑞野、休日課長（ゲスの極み乙女。）演じる高橋、きたろう扮する医師・安藤、中島歩演じる新任医師・新木の姿も確認できる。

「水曜日が消えた」は5月15日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。なお中村の手書きタイトルが入ったムビチケカードが、3月14日より映画の公式サイトで限定販売されることが決定。“7人の僕”のイラストが入ったチケットホルダーが特典として付属する。

(c)2020『水曜日が消えた』製作委員会