Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

タクフェス「くちづけ」ビジュアル公開、北海道公演や映像配信も決定

ナタリー

20/8/27(木) 13:34

タクフェス 第8弾「くちづけ」メインビジュアル

タクフェス第8弾「くちづけ」のビジュアルが解禁された。併せて、11月20・21日に北海道・道新ホールで追加公演が行われることも決定した。

お披露目されたのは、劇中に登場するうーやんとマコが、そっとくちづけをするイラストを収めたメインビジュアルと、キャストの集合ビジュアル。メインビジュアルに使用されているイラストは、出演者の倉田茉美が手がけた。

宅間孝行によるタクフェスは、“楽しめる、グッとくる、盛り上がれる!”をモットーとするエンタテインメントプロジェクト。「くちづけ」は宅間が主宰していた東京セレソンデラックスが2010年に上演した作品で、2013年には堤幸彦監督によって映画化もされた。物語の舞台となるのは、知的障害者の自立を支援するためのグループホーム・ひまわり荘。かつて大ヒット作品を1度だけ世に送り出したマンガ家の愛情いっぽんは、娘のマコを連れてひまわり荘に住み込みで働くことになり……。出演者には愛情いっぽん役の金田明夫、マコ役の小島藤子のほか、松田るか、岸田タツヤ、倉田、松村龍之介、若林元太、はるはる、北代祐太、Moeka、柴田理恵、かとうかず子、斉木しげる、宅間が名を連ねている。

今回追加された北海道公演のほか、10月16日に埼玉・飯能市市民会館、23日から25日まで愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール、29日から11月8日まで東京・サンシャイン劇場、25日から29日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。チケットの先行発売は本日8月27日、埼玉、愛知、東京、札幌公演の一般販売は9月20日10:00にスタート。大阪公演の一般発売は10月下旬を予定している。

埼玉、愛知、東京公演のチケットには、後日配信される舞台本編映像の視聴券が付属する。また、映像配信視聴券のみ単独で販売されることも明らかに。配信期間は12月18日10:00から20日22:00までで、期間中は何度でも視聴可能となっている。

タクフェス 第8弾「くちづけ」

2020年10月16日(金)※プレビュー公演
埼玉県 飯能市市民会館

2020年10月23日(金)~25日(日)
愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

2020年10月29日(木)~11月8日(日)
東京都 サンシャイン劇場

2020年11月20日(金)・21日(土)
北海道 道新ホール

2020年11月25日(水)~29日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

作・演出:宅間孝行
出演:金田明夫、小島藤子 / 松田るか、岸田タツヤ、倉田茉美 / 松村龍之介、若林元太、はるはる、北代祐太、Moeka / 柴田理恵、かとうかず子 / 斉木しげる / 宅間孝行

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む