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スタン・リーの言葉収めたマーベル映画の特別映像、2023年までのUSラインナップも

ナタリー

21/5/4(火) 11:09

「ブラック・ウィドウ」

マーベル・スタジオが2023年までのUSラインナップを発表。YouTubeで特別映像も公開された。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開から約2年、新作「ブラック・ウィドウ」を7月9日に劇場公開とディズニープラスのプレミア アクセス形式でリリースする同スタジオ。このたび解禁された特別映像では、今は亡きマーベル・メディア名誉会長スタン・リーの言葉とともに、スタジオの10年の歴史を振り返っていく。後半では「エンドゲーム」上映初日の様子や「ブラック・ウィドウ」の新映像、そして今後の公開作品の紹介が続き、最後は「ファンタスティック・フォー」のロゴで締めくくられる。

マーベル・スタジオの今後の作品としては「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が9月3日、「エターナルズ」が11月5日に日米同時公開されることがすでに発表されている。さらに「Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)」が2022年3月25日、「Thor: Love and Thunder(原題)」が2022年5月6日、「Black Panther: Wakanda Forever(原題)」が2022年7月8日、「The Marvels(原題)」が2022年11月11日、「Ant-Man and the Wasp: Quantumania(原題)」が2023年2月17日、「Guardians of the Galaxy Vol. 3」が2023年5月5日にアメリカで公開されることが明らかに。日本における公開スケジュールは今後追ってアナウンスされる予定だ。なおマーベル・スタジオが製作に参加した「Spider-Man: No Way Home(原題)」は2021年12月17日にアメリカで公開される。

(c)Marvel Studios 2021

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