ZE:Aパク・ヒョンシク主演「8番目の男」公開決定、8人の陪審員を描く
19/9/10(火) 11:00
「8番目の男」
パク・ヒョンシク(ZE:A)主演作「8番目の男」が、11月1日より公開される。
実際に起きた事件をもとにする本作は、2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判の行方を描くサスペンス。陪審員として選ばれた8人が少しずつ事件の真実に迫っていく。
パク・ヒョンシクは、粘り強く問題提起をし続ける陪審員8号役で出演。「オアシス」で重度脳性まひの障害者を演じたムン・ソリが、強い信念を持つ裁判官キム・ジュンギョム役を務めた。監督のホン・スンワンは、数人の判事と直接会い綿密にリサーチ。50件もの類似事件や判決が交錯した裁判の判決文540件あまりを参考にして、脚本を執筆した。
「8番目の男」は東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋で公開。
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