動画配信サービス・Disney+のオリジナル長編映画「スターガール」の最新予告とインタビュー映像がYouTubeで公開された。

ティーン向け青春小説を実写化した本作。平凡で目立たない男子高校生リオと自由奔放な転校生スターガールが出会い、次第に惹かれ合っていくさまを米ニューメキシコの美しい風景とともに描く。

スターガール役のグレース・ヴァンダーウォールは、現在16歳の新人アーティスト。2017年にディズニー・チャンネル主催の「Radio Disney ミュージックアワード2017」で最優秀新人賞を受賞し、2018年には第32回日本ゴールドディスク大賞で洋楽部門のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーおよびベスト3ニュー・アーティストに輝いた。インタビュー映像では、ヴァンダーウォールが出演を決めた理由や本作への思いを語っている。「スターガール」はDisney+で配信中。

なお8月7日にはアンジェリーナ・ジョリー主演作「マレフィセント2」、グーフィーとプルートの声を30年以上担当してきたビル・ファーマーが自らさまざまな犬に会いに行くドキュメンタリー「がんばれ！はたらくワンちゃん」などが配信開始となる。そのほか8月の配信ラインナップには、ケネス・ブラナー監督作「アルテミスと妖精の身代金」や、「リトル・マーメイド」などで知られる作詞家ハワード・アッシュマンのドキュメンタリー「ハワード ─ディズニー音楽に込めた物語─」、カーミットらマペッツがゲストとトークを繰り広げる短編シリーズ「マペット大集合！」などが並ぶ。