尾崎裕哉の1stフルアルバム『Golden Hour』が本日10月21日にリリース。新曲“音楽が終わる頃feat.大比良瑞希”のPVが公開された。

今月からツアー『ONE MAN STAND 2020』で全国を巡っている尾崎裕哉。SMEレコーズ移籍後初のリリースで1stフルアルバムでもある同作には、トオミヨウ、SUNNY BOY、KREVA、布袋寅泰らが参加している。

大比良瑞希をゲストボーカルに迎えた“音楽が終わる頃feat.大比良瑞希”はアルバムの収録曲。PVには、尾崎裕哉と大比良瑞希が共に出演している。2つの対比を様々なシーンから描いた映像となっている。

トオミヨウのコメント

苦しみを描いても爽やかな風が吹いてしまうような、彼の人間性がとても好きです。
通ってきた道のりや環境、全てを糧にした、新しい尾崎裕哉の音楽が出来たと思います。

SUNNY BOYのコメント

HIROYAくんの声と音楽センスに刺激を受けました。
彼とのセッションは笑いが絶えないとても楽しい時間でした。
3曲の中でも「143」は特に思い入れのある曲になりました。
沢山の思いを乗せて一緒に作ったので、是非皆様に聞いていただきたいです。

布袋寅泰のコメント

尾崎君の歌に呼吸を合わせてギターを弾くのは、なんとも感慨深い喜びを感じたよ。
Rock'n Roll Starの放つ孤高の光と底知れぬ孤独を静かに叫んだつもりです。
1st Albumリリースおめでとう。ここから始まる君のストーリーを楽しみに見つめています。

KREVAのコメント

曲を作ってレコーディングして一緒に披露してから結構な時間が経ちましたが、こうして無事リリースとなって嬉しいです。
これからも長く歌い続けて貰えたらと思います！