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日本初の常設イマーシブシアター「Venus of TOKYO」6月5日オープン DAZZLEプロデュース&Whatever Inc. がデジタル演出を担当

ぴあ

「 Venus of TOKYO(ヴィーナス オブ トーキョー)」

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東京、 ニューヨーク、 台北、 ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオWhatever Inc. (ワットエバー)が、ダンスカンパニー「DAZZLE(ダズル)」がプロデュースする常設イマーシブシアター(体験型公演)「Venus of TOKYO」のデジタル演出を企画・制作。 本公演は、 2021年6月5日(土)~2022年3月末頃までお台場ヴィーナスフォートにて行われ、 約5万人の動員を予定している。

体験型公演「イマーシブシアター」とは、従来の観劇スタイルである“観客は座って鑑賞”ではなく、観客自らの意思で会場内を歩いて物語(舞台)に参加し、その行く先々で演者がおりなすドラマに没入することで、観客が物語の一部として作品に参加できる新しい形の演劇。 2000年代にロンドンから始まり、近年ではニューヨークを中心に世界的人気を博している。

そんな日本初のイマーシブシアター「Venus of TOKYO」では、Whateverがメインフロアのシンボルであるヴィーナス像や、 限られた人にしか見えない不思議な絵画など、 施設内で同時多発的に巻き起こるパフォーマンスと連動して、 さらに「Venus of TOKYO」の世界に没入できるようなデジタル演出を手がけた。さらに本公演は、特殊造形制作にamazing jiro監修の下、小林誠実氏(SYLVESTAR)、音響構築にavex「Sound edge」、衣装制作にファッションブランド「DRESSEDUNDRESSED」を迎えるなど、 世界で活躍するクリエイターらが多数参画している。

舞台となるのは、特別に招待された者しか入れない秘密クラブ「VOID」。足を一歩踏み入れれば、そこには非日常的な魅惑の空間が広がっている。アーティストは感性を競い合い、富豪たちは欲望をむき出しに。美を求める者たちが蠢くその場所に、ある時「ヴィーナスの腕が出品されるらしい」という知らせが。様々な思惑が交錯する中で始まるオークションの行く末を、参加者の一人として見届けてみよう。

■「Venus of TOKYO」プロモーションムービー


【「Venus of TOKYO」ストーリー】
東京の奥深く、 美を求める者たちが蠢く秘密クラブ「VOID」。
特別に招待された者しか、 立ち入ることは出来ず、
浮き世を生きる人間のほとんどが存在すら知ることなく人生を終える魅惑の空間。

アーティストが感性を競い合い、 富豪たちが欲望を剥き出しに買い漁る。
連日行われるパーティに渦巻く熱狂からは、 毎夜新しい芸術が生み出されていた。
真実と虚構の混沌。

ある時、 加速する日々の絶頂を予感させる知らせが届く。

「ヴィーナスの腕が出品されるらしい」

ミロのヴィーナス像が失っていた左腕。
その手には黄金の林檎が握られていたという伝説がある。

全ての源と言われる黄金の林檎。

様々な思惑が交錯する中、 オークションが始まる。

【公演概要】
「Venus of TOKYO(ヴィーナス オブ トーキョー)」
開催期間:2021年6月5日(土)~2022年3月末頃予定
※休演日:基本無休、ヴィーナスフォートの規定に準ずる
タイムテーブル:12:30 開演 / 15:30 開演 / 18:30 開演(開場:開演30分前)所要時間 約80分
会場:お台場ヴィーナスフォート2F「Venus of TOKYO」(東京都江東区青海1丁目3−15)
キャスト:DAZZLE他(公式サイトに記載)
Venus of TOKYO公式サイト:https://venus-of-tokyo.com/

<チケット販売情報>
DAZZLEユーザーズサイト:https://www.elzzad.jp/fan
ローソンチケット:https://l-tike.com/play/mevent/?mid=573889

<オンライン配信>
映像配信プラットフォーム「VIMEO」を使用してのライブ配信となります。 公演中、 登場人物が物語と共にリアルタイムでカメラを回すことで、 遠隔からでも公演を楽しめるオンライン参加枠も予定されております。

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