『CLASSY.』11月号が、9月28日に光文社より発売された。今号のファッション特集のテーマは「もっと“私に優しい”服を！」。表紙を飾ったのは『CLASSY.』初登場の、女優・吉高由里子。ロエベの“バルーンバッグ”を手にし、やわらかなベージュのタートルネックニットに身を包み、まさに理想の“大人カジュアル”を体現。

　インタビューページでは、大人可愛い“CLASSY.カジュアル”を着こなし、10月23日公開の主演映画『きみの瞳が問いかけている』について語っている。 

　ファッション特集は、いまのご時世に合った“私に優しい服”を大研究。 着心地が優しい、値段が優しい、体型に優しい、機能性が優しい、気持ちに優しい、コーディネートが易しい、環境にも優しい……そんなあらゆる視点から“優しい服”を取りあげている。

　インタビューページには岡田健史が登場。今夏は並行してドラマに3本出演し映画の公開待機作は4本、来年は大河ドラマに初出演と、2年前の俳優デビュー以来、勢いの止まらない岡田。恋愛に関する質問にも、「魅力や色気って人によって全然違うので、その人の魅力を見たいなって思う」と大人の答え。好きになる人については「外見もバラバラで、こんなタイプの人が好きって言えない」と語る。

　さらに、NHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演して以来、大人気の俳優・松下洸平は、連続ドラマ『＃リモラブ～普通の恋は邪道～』（日本テレビ系）にレギュラー出演することが決定。コロナ禍を描いたラブコメで、「とにかく楽しんで振り切って表現したい」と意気込みを語った。

　『CLASSY.』レギュラーモデルとして活躍中の、元乃木坂46キャプテン・桜井玲香は、秋になると恋しくなるチェックの服や小物を大人可愛く着こなした。そのほか、人気連載『談話室くらっしぃ』には草彅剛が登場。“一人が心地よくなった自分が心配”という読者のお悩みへの回答に「先ばかり見ないで今に集中してもいいと思う」「人生はその場その場で変わるもの」「自分に素直に正直に行動するほうが、本当の自分が思い描いている未来につながる気がします」とコメントしている。

■書籍情報
『CLASSY.』11月号
出版社：光文社
発売日：9月28日
定価：770円（税込み）
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