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日本軍の暗号を米軍が解読、豊川悦司や國村隼が作戦練る「ミッドウェイ」本編映像

ナタリー

20/8/21(金) 9:00

「ミッドウェイ」より、豊川悦司演じる山本五十六。

ローランド・エメリッヒが監督を務めた「ミッドウェイ」の本編映像の一部が、YouTubeで公開された。

1942年6月5日未明から3日間にわたって繰り広げられたミッドウェイ海戦を題材にした本作。国を愛し戦った実在の人物たちの姿が描かれる。エド・スクレインがアメリカ軍のパイロットであるディック・ベスト大尉、パトリック・ウィルソンが情報主任のエドウィン・レイトン少佐、ウディ・ハレルソンが太平洋艦隊司令長官のチェスター・ニミッツ大将役で出演。豊川悦司が山本五十六、浅野忠信が山口多聞、國村隼が南雲忠一を演じた。

映像は、山本や山口、南雲がミッドウェイ攻略作戦の図上演習を行っているシーンでスタート。米軍がミッドウェイで待ち伏せしているという若い将校の意見を、南雲は「米軍が我々の作戦行動を読んでいない限り、そのような攻撃はありえんだろ」と一蹴する。しかし米軍は日本の暗号通信の解読に成功。ニミッツの「日本の本当の標的は?」という問いに、レイトンが「ミッドウェイ」と即答する。

「ミッドウェイ」は、9月11日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

(c)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

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