『TOKYO SENTO Festival 2020』
続きを読む東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催する「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13」の企画のひとつ「TOKYO SENTO Festival 2020」が、 5月 26日(水・ゴー風呂の日)から9月5日(日)まで、東京都の銭湯約500カ所にて開催されている。
漫画家のヤマザキマリ、NHK E テレの幼児向け番組「みいつけた!」のアートディレクター大塚いちお、独自の方法や発想による芸術である「アール・ブリュット」作家の青木尊と星清美、タイポグラフィを基軸としたデザインワークで知られる大原大次郎の4組が、2021年の東京をテーマに描きおろした作品を東京都内4カ所の銭湯で展示中だ。
また、銭湯アートプロジェクトに参加するヤマザキマリ描き下ろしのオリジナル暖簾などが東京の銭湯約500カ所の入り口を飾るほか、「TOKYO SENTO Festival 2020 特製てぬぐい」が貰えるスタンプラリーなども実施。
ホッとするアートな銭湯で、日本のアート文化の発信と、心温まる人々の交流を体験しよう。
【開催概要】
『TOKYO SENTO Festival 2020』
会期:5月26日(水)〜9月5日(日)
会場:東京都公衆浴場組合加盟店全銭湯
銭湯アート会場:弁天湯(吉祥寺)、八幡湯(代々木八幡)、ひだまりの泉 萩の湯(鶯谷)、金春湯(銀座)
参加アーティスト:大塚いちお、大原大次郎、青木 尊・星 清美、ヤマザキマリ
ペンキ絵監修: 田中みずき
公式サイト(https://tokyosentofestival.jp/)