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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

よしもとライターズアカデミーウエスト(YWAW)概要発表会見より、前列左から石塚朱莉、お~い!久馬、佐藤幹夫、信濃岳夫。後列左からspan!、ネイビーズアフロ。

石塚朱莉も入学志願?よしもとの脚本家スクール“余計なもの”足す模擬授業も

ナタリー

19/7/24(水) 13:50

よしもとライターズアカデミーウエスト(YWAW)の概要発表会見が、7月22日に大阪・吉本興業で行われた。

今年10月、大阪・中央区難波に開講するYWAWは、“あらゆるエンタメ”を視野に入れた、吉本興業が運営する2年制のシナリオ・脚本家スクール。会見には、MCのspan!のほか、YWAWゼネラルマネージャーの佐藤幹夫、特別講師のお~い!久馬(ザ・プラン9)、「脚本を書くことに興味がある」という吉本新喜劇のリーダー・信濃岳夫、NMB48の石塚朱莉、ネイビーズアフロが登壇した。

関西には劇場が多く、アウトプットのチャンスが多いことから佐藤は、「作家が鍛練して伸びていく機会も多い」とコメント。またYWAWでは特別講師にゴリ(ガレッジセール)や久馬、品川祐(品川庄司)、石田明(NON STYLE)らを迎える。佐藤は「吉本の人たちの能力の高さはすごい」と述べ、彼らが特別講師となることが本校の大きな魅力とアピール。さらに佐藤は幅広い年齢層の受講者を受け付けていると言い、「定年退職した方や子育てが終わった方にも参加していただき、一緒に面白い舞台や映画を作りたい」と期待を口にした。

漫才やコントを書くうちに脚本も手がけるようになったと言う特別講師の久馬は「特別講師のメンバーの中では、僕は“ハズレ感”がでかい(笑)」と笑わせつつ、「『昔は(脚本家が)夢やったけど……』という人たちも、あきらめず応募して」と呼びかける。また昨年劇団アカズノマを立ち上げた石塚は、「いずれは自分で(脚本を)書いて、演出してみたい」と目標を掲げた。

会見で実施された模擬講義では、昔話「桃太郎」を題材に、久馬が脚本執筆のアイデアを伝授。出席者たちは久馬の助言に沿い、物語に「おばあさんが桃を拾ったとき、おじいさんは何をやってたんだろう?」「お供は犬・サル・キジ以外にもいたのでは?」といった“余計なもの”を加えていく。講義を終えた登壇者たちは「面白かった!」と大興奮。石塚は「私、(YWAWに)行きます!」と入学を志願し、会場からの拍手を浴びた。

よしもとライターズアカデミーウエスト(YWAW)の受講生は1年目に基礎を学び、2年目は映画・テレビ・ゲームなどを対象にした“映像シナリオ科”と、ストレートプレイ・コメディ・ミュージカル・歌劇・2.5次元などについて学ぶ“舞台脚本シナリオ科”にわかれ、担当講師のゼミを受講する。

なおYWAWの総合学科長には菱田信也が就任。ビジネスコーディネーターを江幡泰太が担当し、講師陣には劇団SE・TSU・NA主宰の中神謙一、宝塚歌劇団演出家の正塚晴彦、突劇金魚のサリngROCK、劇団そとばこまち7代目座長の坂田大地、劇団赤鬼の川浪ナミヲらが名を連ねた。応募は9月末まで受け付けられている。

よしもとライターズアカデミーウエスト(YWAW)

講師

基礎科(舞台・映像全般)
菱田信也、中神謙一、正塚晴彦

映像シナリオ科
映像シナリオ:副島新五、安田真奈
ドラマシナリオ:正塚晴彦、安田真奈

舞台脚本シナリオ科
ストレートプレイ コメディ:サリngROCK、坂田大地、川浪ナミヲ
ミュージカル 歌劇:正塚晴彦

特別講師
ゴリ(ガレッジセール)、お~い!久馬(ザ・プラン9)、石田明(NON STYLE)、吉本新喜劇脚本執筆陣

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