WACK所属のココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンの3名が、入所から5年で“合格”を果たした。

本日10月6日にWACK代表・渡辺淳之介がTwitterにて3名の合格を発表。渡辺は「もう5年もいたらもう合格だよな。ココ、ユユ、ドクソン合格。その代わりいっぱい稼いでくれよな。」とツイートし、3人のこれまでのがんばりを労った。なお、1つ前の投稿では、ココの入所5年を報告するツイートに対して「お前5年も居座ってるのかw」と発言していた。

ココ、ユユ、ドクソンの3名は2016年9月に行われたBiSの合宿オーディションに候補生として参加。不合格という結果に終わるも、落選者をメンバーとしたBiSの公式ライバル・SiS（仮）の結成の話が持ち上がり、同年9月にデビューする。しかしSiS（仮）はスタッフの背任行為があったため、デビューライブ直後に活動を中止するという事態に見舞われた。

当時のココ、テラシマ、ドクソンは、WACK代表・渡辺淳之介に直談判した結果、GANG PARADEへの加入が決定。その後、GANG PARADEのメンバーとして活動し、2019年にメジャーデビューを果たす。2020年にはGANG PARADEのメンバーがGO TO THE BEDS、PARADISESの2組に分裂。ココ、ドクソンはGO TO THE BEDS、テラシマはPARADISESに所属していたが、先日10月2日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」にて2グループのメンバーがまるごと入れ替わることが発表された。これによりココ、ドクソンはPARADISES、テラシマはGO TO THE BEDSのメンバーとして活動することに。そして本日10月6日に晴れて合格の通知を受け取った。

合格の知らせを受けてココは「もっとWACKやグループに還元できるように頑張ります(T . T)！」、テラシマは「大阪からでてきて、人生楽しいって思えてる今が幸せです！ 日々感謝。です」、ドクソンは「落ちこぼれの私たちをWACKにいさせて下さって、本当に本当にありがとうございます!! 渡辺さん（ ; ; ）（ ; ; ）（ ; ; ） 合格に相応しくなれるように、0から精進します！！！！」とそれぞれコメントしている。

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