Lillies and Remains、6年半ぶり新曲は再び藤井麻輝がプロデュース
21/5/7(金) 18:00
Lillies and Remains
Lillies and Remainsの新曲「Greatest View」が5月14日、「Falling」が6月11日に配信リリースされる。
彼らが新作を発表するのは、2014年11月発表のアルバム「Romanticism」以来およそ6年半ぶり。両楽曲ともアルバム「Romanticism」に続き藤井麻輝(minus(-))がプロデュースを手がけ、ジャケットアートワークの制作はThe Horrorsのアートディレクターを務めるキアラン・オシェイ、マスタリングエンジニアはHMLTD、Public Access T.V.らの作品にも参加したフェリックス・デイビス(Metropolis Studio)が担当している。
KENT(Vo, G)コメント
「Greatest View」について
開放弦を多用した80sっぽいギター(Johnny Marr的な)と疾走感のあるドラムで、とにかくアップテンポで良いメロディーの曲を作ろうとしました。
以前作ったLike the way we wereが個人的に感触が良かったので、その後継になるようなイメージです。
「Falling」について
ダンサブルな曲調で明るさも有りながら、ニューウェーブ的なシンセで少し悲しさや儚さを感じられるような印象になるよう構成しました。
前半はほぼ同一のコード進行で抑えながら、最後に綺麗なフレーズを一気に開放するイメージです。