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吉川晃司×志尊淳のドラマ「探偵・由利麟太郎」に赤楚衛二、水沢林太郎、長田成哉

ナタリー

20/6/9(火) 17:00

左から赤楚衛二演じる五月翔太、水沢林太郎演じる雨宮順平、長田成哉演じる日下瑛一。

吉川晃司と志尊淳が共演するドラマ「探偵・由利麟太郎」に、赤楚衛二、水沢林太郎、長田成哉らが出演していることがわかった。

冷静沈着な元警視庁捜査一課長の探偵・由利麟太郎が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助とコンビを組み、京都を舞台に怪事件を推理していく本作。吉川が由利、志尊が三津木を演じた。

赤楚は第2話「憑かれた女」で青年実業家・五月翔太に扮する。クラブのホステス・吉岡エマの恋人で、彼女とともに恐ろしい事件に巻き込まれていく五月について、赤楚は「エマに対する愛だけは真っすぐな気持ちも持っていて、救いたいが故に、道を外してしまう」とコメントした。

そして水沢は第4話および第5話の「マーダー・バタフライ」でイケてない新社会人の雨宮順平、長田は第1話「花髑髏」で呪われた一族・日下家の長男であり血のつながらない妹を愛する日下瑛一を演じた。水沢は念願だったミステリー作品への出演を喜びつつ「あの存在感にまず、『とんでもないな』と思いました」と主演を務めた吉川との出会いを振り返る。長田も「由利役の吉川晃司さんにごあいさつした時は、カッコ良すぎて…『あんなロングコートの似合う方が日本に居るんだ!』と、控え室で一人思っていました」と語った。

横溝正史の「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化した「探偵・由利麟太郎」は、6月16日からカンテレ・フジテレビ系で放送。「桜ノ雨」の小林弘利が脚本を手がけ、ドラマ「後妻業」の木村弥寿彦が演出とプロデュースを担当した。

探偵・由利麟太郎

カンテレ・フジテレビ系 2020年6月16日(火)スタート 毎週火曜 21:00~21:54
※初回15分拡大放送

赤楚衛二 コメント

今回出演させていただくことが決まり、以前父親とよく吉川晃司さんのLIVE映像を拝見させていただいていたので、ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。吉川晃司さんのストイックさ、立ち居振る舞い、プロフェッショナルさ、全てがすてきで魅了されました。僕が演じる五月は、エマに対する愛だけは真っすぐな気持ちも持っていて、救いたいが故に、道を外してしまう役どころです。
愚直な愛を持って演じさせていただきましたので、そこを見ていただけたらなと思います。

水沢林太郎 コメント

最初聞いたとき、ミステリー作品に出演できる!と大喜びでした。僕自身ミステリーが好きで、出たくて、出たくて仕方がなかったので、今回出演させていただけて、とてもうれしかったです。吉川さんに、実際お会いしてみて、あの存在感にまず、「とんでもないな」と思いました。背中がとても大きくて、あんなに大きな背中を見たのは初めてです。撮影を振り返ると、細かいところまで、すごく力をいれて作られたドラマだなと思いますので、ぜひ注目していただければと思います。

長田成哉 コメント

今回お話をいただいて、台本を読んだ時に挑戦した事のない「粘着質」な役だなという印象でワクワクしました! 由利役の吉川晃司さんにごあいさつした時は、カッコ良すぎて…「あんなロングコートの似合う方が日本に居るんだ!」と、控え室で一人思っていました。1話からヘビーな内容のゲストで出させていただき光栄です。この作品独自のミステリアスな雰囲気をぜひお楽しみください。

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