“卵”が意味するものは…少年社中「DROP」ゴシック調のキービジュアル解禁
少年社中 第38回公演「DROP」より、Team Humptyのキービジュアル。
少年社中「DROP」より、キービジュアル2種と、キャストそれぞれの姿を捉えた個別ビジュアルが公開された。
お披露目されたキービジュアルは、黄色い文字で“Humpty”と書かれたTeam Humpty版のビジュアルと、ピンク色の文字で“Dumpty”と書かれたTeam Dumpty版のビジュアル。いずれも黒を基調としたデザインで、ビジュアルの中央付近には物語の鍵を握る“卵”が描かれている。
毛利亘宏が脚本・演出を手がける本作は、早稲田大学演劇研究会時代に上演された「DROP」のリメイク版。Team HumptyとTeam Dumptyの2チームに分かれ、Wキャスト制で上演される。出演者には少年社中のメンバーのほか、赤澤燈、橋本真一、森田桐矢、小関舞、後藤萌咲、相馬圭祐、安西慎太郎が名を連ねた。チケットのキャスト先行販売は7月18日23:59まで受け付けられ、一般販売は8月14日にスタート。
少年社中 第38回公演「DROP」
2021年9月2日(木)~12日(日)
東京都 紀伊國屋ホール
脚本・演出:毛利亘宏
出演:井俣太良、大竹えり、堀池直毅、廿浦裕介、加藤良子、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之 / 赤澤燈、橋本真一、森田桐矢、小関舞、後藤萌咲 / 相馬圭祐、安西慎太郎