Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

シソンヌじろう、Huluの映像クリエイター発掘プロジェクトで審査員

ナタリー

21/4/14(水) 14:55

左から沖田修一、橋本愛、本谷有希子、シソンヌじろう。

シソンヌじろうが、35歳以下を対象とした映像クリエイターの発掘、育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(HU35)」の審査員に就任した。

じろうのほか、沖田修一、橋本愛、本谷有希子が審査員に名を連ねている同プロジェクトは、若きクリエイターと共に新しいエンタテイメント作品を発信することを目指して動画配信サービス・Huluが新たに立ち上げたもの。複数回の選考を経て選出された5名のファイナリストが制作費1000万円とプロの映画制作チームのサポートを受けて短編を制作する。この5作品は、その制作過程に密着したドキュメンタリー番組と併せて2022年春にHuluで独占配信され、最終審査によってグランプリ作品が決定。グランプリには賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が贈られる。

脚本家としても活躍するじろうが本格的な審査員を務めるのは今回が初めて。「人を笑わせるのが好きですし、自分自身が笑うのも好きです。自分の中に相当な数の笑わせ方のデータがあると思うのですが、映画を見ていると、訳もわからず笑ってしまうことがあります。まだ僕の中に突っつかれていないツボがあるようなのです。僕の知らない面白いを教えて下さい。目を見てはっきりと『面白かったです』と伝えたいです」とコメントし、新しい発想との出会いに期待を膨らませている。

アプリで読む