オオカミが森を駆ける、カートゥーン・サルーン最新作「ウルフウォーカー」特報公開
20/9/24(木) 12:00
「ウルフウォーカー」新場面カット
アニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンの最新作「ウルフウォーカー」の特報がYouTubeで公開された。
同スタジオによる劇場アニメ「ブレンダンとケルズの秘密」「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」に続くケルト3部作の完結編となる「ウルフウォーカー」。題材となったのは、アイルランドに古くから伝わる、眠ると魂が抜け出しオオカミになるという“ウルフウォーカー”の伝説だ。本作ではウルフハンターを父に持つ少女ロビンと、ウルフウォーカーの少女メーヴの物語が紡がれる。オナー・ニーフシー、エヴァ・ウィッテカー、ショーン・ビーンが声のキャストで参加した。
映像には、父を追って森に迷い込んだロビンがメーヴと出会う様子が収録された。ロビンとメーヴが交流するさまや、オオカミが森や町を駆けるシーンも。
トム・ムーアとロス・スチュアートが共同監督を務めた「ウルフウォーカー」は、10月30日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。日本語吹替版には新津ちせ、池下リリコ、井浦新が出演している。
(c)WolfWalkers 2020
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