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品川ヒロシ監督が生配信でドラマ撮影を回想、大谷亮平は「顔面料理人」

ナタリー

20/5/14(木) 13:39

品川庄司・品川

昨日5月13日、ドラマ「異世界居酒屋『のぶ』」の“完成報告会スペシャル生配信”が実施され、監督・脚本を担当した品川庄司・品川が参加した。

明日5月15日(金)深夜にスタートする「異世界居酒屋『のぶ』」は、蝉川夏哉の同名小説を実写化するもの。京都の寂れた通りに店を構えた居酒屋のぶの正面入口が、なぜか異世界と繋がってしまったことから始まるグルメ作品だ。大谷亮平演じる大将・矢澤信之、武田玲奈扮する看板娘・千家しのぶが兵士、職人、商人、貴族など仕事も身分もさまざまな客たちに未体験の料理や酒を提供し、胃袋と心を掴んでいく。

生配信には大谷や武田も参加し、品川と共に撮影の思い出を振り返った。品川は「リモートという形なので2人とは別フロアで区切っているけれど久々に会えてうれしい」と笑顔を見せ、「昨年末の寒い中で作り上げた作品が予定通り放送されて皆さんに見てもらえるのはすごくうれしいこと」と放送スタートを心待ちにしている様子だった。

品川は「大谷さんがウナギを掴んでまな板に乗せるシーンは一発OKでした。毎日さばいているような顔をする。まさに顔面料理人」「武田さんが生きているタコを躊躇なく持つので『この人すごい』と思った」とキャスト陣のエピソードを披露。最後は「大切な仲間や家族と居酒屋に行ける日が来たら、このドラマの話をしながらお酒を飲んでくれたら」とコメントして配信を締めくくっていた。

「異世界居酒屋『のぶ』」には品川の相方・庄司も出演。また木村祐一、ブラックマヨネーズ小杉、ロバート秋山といった面々もゲストとして登場するのでお楽しみに。

異世界居酒屋「のぶ」

WOWOW 2020年5月15日深夜スタート 毎週金曜24:00~

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