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柏木由紀が脊髄空洞症の治療専念で休養へ、ソロコンサート&WACKコラボシングルは延期

ナタリー

柏木由紀(2021年3月3日撮影)

柏木由紀が脊髄空洞症の治療に専念するため、一時的に休養期間に入ることが発表された。

柏木は先日、自身のYouTubeチャンネルで脊髄空洞症を患っていることを公表。彼女はテレビ東京系「主治医が見つかる診療所SP」の企画で初めて人間ドックを受けた際に、症状が疑われたことから精密検査を受け、早期発見することができた。早期手術と治療に専念するため、6月11、12日に出演を予定していた舞台「AKB48 THE AUDISHOW」への出演はキャンセルに。そして7月7、8日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催を予定していたソロコンサート「寝ても覚めてもゆきりんワールド」と、8月31日に予定していたWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースはいずれも延期となることがアナウンスされた。また医師の指導のもと、身体に負荷がかからないと判断された仕事は手術入院前まで継続する。

柏木は7月15日に30歳の誕生日を控えており、同日に写真集を発売する予定。Twitterでは「中止ではなく延期なので! まずは治療に専念して、今まで以上に元気な姿をお見せできるようにしたいと思います。心の中で少しだけでもエールを送っていただけると心強いです!」と自身の思いをつづっている。

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