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宇多田ヒカルが吉高由里子主演ドラマの主題歌担当、殺人事件の謎に迫るサスペンスラブストーリーを彩る

ナタリー

宇多田ヒカル(c)ソニー・ミュージックレーベルズ

宇多田ヒカルが、10月に放送スタートする吉高由里子主演のTBS系ドラマ「最愛」の主題歌を書き下ろし提供することが発表された。

「最愛」は「アンナチュラル」や「MIU404」などのドラマを手がけたプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そしてこの2人とドラマ「リバース」でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子、清水友佳子が手がけるオリジナル脚本のサスペンスラブストーリー。吉高が殺人事件の重要参考人になってしまった女性実業家・真田梨央、松下洸平が事件を追う刑事・宮崎大輝、井浦新が梨央を支える弁護士・加瀬賢一郎を演じる。

主題歌の音源やタイトルはドラマの第1話放送でお披露目される。新井は宇多田が主題歌を手がけることについて「夢にまで見た宇多田ヒカルさんの主題歌。『SAKURAドロップス』をエンドレスに聞きながら企画書を作成したので、今回宇多田さんに楽曲を書き下ろしていただくことになり、歓喜しています!」とコメント。なお宇多田がTBS系ドラマの主題歌を担当するのは2017年放送の「ごめん、愛してる」以来、約4年ぶりとなる。

新井順子 コメント

夢にまで見た宇多田ヒカルさんの主題歌。「SAKURAドロップス」をエンドレスに聞きながら企画書を作成したので、今回宇多田さんに楽曲を書き下ろしていただくことになり、歓喜しています!
ドラマ映像に宇多田さんの音楽が重なり作品が完成したとき、唯一無二の世界観が生まれることは間違いありません。楽曲は、第一話放送時に初公開となります。
どんな世界が生まれるのか、どうぞご期待ください!

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