壁に血痕、無数のお札…亀梨和也主演作「事故物件」ジオラマアート公開
20/8/30(日) 12:00
「事故物件 恐い間取り」をモチーフにしたジオラマアート。(ミニチュア制作:株式会社MOZU STUDIOS)
亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務める「事故物件 恐い間取り」をモチーフにしたジオラマアートが公開された。
「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされた売れない芸人・山野ヤマメが遭遇する恐怖体験を描いた本作。亀梨がヤマメ、奈緒がヤマメをひそかに応援するメイクアシスタント・小坂梓、瀬戸康史がヤマメとお笑いコンビ・ジョナサンズとして活動する中井大佐を演じた。
ジオラマアートは、ウェス・アンダーソン監督作「犬ヶ島」やNetflix「リラックマとカオルさん」に参加したMOZU STUDIOSが事故物件の内部を再現したもの。暗い部屋でテレビ画面が光り、謎の血痕が残る壁には“封印”と書かれた無数のお札が貼られている。このジオラマの制作過程を捉えたメイキング映像がYouTubeで公開中だ。
中田秀夫監督作「事故物件 恐い間取り」は全国の劇場で上映中。
(c)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会
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