電影と少年CQにアーバンギャルド浜崎容子が楽曲提供、題材は「ビューティフル・ドリーマー」
20/10/9(金) 21:00
「電影と少年CQ 第5回単独公演 “CQ#200 映画史”」告知ビジュアル
電影と少年CQが11月4日に東京・WWWで開催する単独公演の詳細が発表された。
この日にデビュー4周年を迎える電影と少年CQ。「CQ#200 映画史」と銘打たれた単独公演では、浜崎容子(アーバンギャルド)が作曲を手がけた新曲「トランキライザーの恋人」を披露することが明らかにされた。この曲は1984年の映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を題材としつつ、1980年代アイドルポップソングを現代的に再解釈した楽曲。編曲には電少楽曲でお馴染みの久徳亮が参加し、作詞は長田左右吉、ダンスの振り付けはRikakoが担当した。公演の入場チケットは明日10月10日に10:00にイープラス、配信チケットはツイキャスで同日18:00に発売される。
なお浜崎が手がけた新曲はもう1曲用意されており、こちらは2014年のフランス映画「ヴィオレッタ」を題材にしたキュートで耽美な楽曲となっている。発表は11月4日の単独公演以降を予定している。
電影と少年CQ 第5回単独公演 “CQ#200 映画史”
2020年11月4日(水)東京都 WWW
OPEN 18:00 / START 19:00
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