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映画で旅するヨーロッパ、EUフィルムデーズで日本初公開作13本上映

ナタリー

19/3/29(金) 8:00

「EUフィルムデーズ2019」が5月31日より、東京・国立映画アーカイブほか全国で順次開催される。

これは「映画で旅するヨーロッパ」をテーマに、欧州連合加盟国の映画を紹介する映画祭。17回目の開催となる今年は22カ国が参加し、日本初公開作13本を含む全23プログラムがラインナップに並んだ。

オープニング作品は、ニコラウス・ロイトナーが監督を務めたオーストリア映画「キオスク」。原作はローベルト・ゼーターラーが、ナチズムが台頭する1937年のウィーンを舞台に描いた青春小説だ。キオスクの見習いとして田舎から出てきた17歳のフランツが、人生と恋愛、その痛みを知っていくさまを描く。

そのほかスロヴェニア映画祭で8冠を獲得したヤネズ・ブルゲルの「イヴァン」、リトアニアのドキュメンタリー「古代の森」、中年の危機を迎えた公務員が宇宙災害からルクセンブルクを守るために立ち上がるコメディ「スーパーチャンプ・リターンズ」などを上映。また、6月22日に一般公開されるフィンランド発の戦争映画「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」もスクリーンにかけられる。

「EUフィルムデーズ2019」は京都・京都府京都文化博物館、広島・広島市映像文化ライブラリー、福岡・福岡市総合図書館でも開催される。

EUフィルムデーズ2019

<上映作品>
コナー・ホーガン「クイーン・オブ・アイルランド」(アイルランド)
ロベルト・アンドー「修道士は沈黙する」(イタリア)
モーニカ・シーメッツ「小さな同志」(エストニア)※日本初公開
ニコラウス・ロイトナー「キオスク」(オーストリア)※日本初公開
ロビン・ルッツ「エッシャー 無限の旅」(オランダ)※日本初公開
アントニオ・ヌイチ「人生はトランペット」(クロアチア)※日本初公開
ヨハネス・ニホーム「いつも心はジャイアント」(スウェーデン)
リノ・エスカレーラ「さようならが言えなくて」(スペイン)
ヤネズ・ブルゲル「イヴァン」(スロヴェニア)※日本初公開
ロベルト・セドラーチェク「ヤン・パラフ」(チェコ)※日本初公開
エミリ・アテフ「ロミー・シュナイダー ~その光と影~」(ドイツ)
イルディコー・エニェディ「心と体と」(ハンガリー)
アク・ロウヒミエス「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」(フィンランド)※日本初公開
ユベール・シャルエル「ブラッディ・ミルク」(フランス)
ガリン・ストエフ「無限のガーデン」(ブルガリア)※日本初公開
エレーヌ・カテ、ブリュノ・フォルザーニ「デス・バレット」(ベルギー)
ステイン・コーニンクス「撃たないで!」(ベルギー)※日本初公開
イエジー・スコリモフスキ「イレブン・ミニッツ」(ポーランド)
アイガルス・グラウバ「バルト・キングダム」(ラトビア)
ミンダウガス・スルヴィラ「古代の森」(リトアニア)※日本初公開
トマス・バルトン=ハンフレイス「野生のルーマニア」(ルーマニア)※日本初公開
フェリックス・ コシュ「スーパーチャンプ・リターンズ」(ルクセンブルク)※日本初公開
現代ポルトガル短編映画
アナ・モレイラ「ウォーターパーク」
リカルド・レイテ「恐怖の設置」※日本初公開
ウジェーヌ・グリーン「いかにしてフェルナンド・ペソーアはポルトガルを救ったか」

2019年5月31日(金)~6月27日(木)東京都 国立映画アーカイブ

料金:一般 520円 / 高校・大学生、シニア 310円 / 小・中学生 100円
※障害者、キャンパスメンバーズは無料

2019年6月7日(金)~6月30日(日)京都府 京都府京都文化博物館

料金:一般 500円 / 大学生 400円
※高校生以下は無料

2019年7月3日(水)~7月13日(土)広島県 広島市映像文化ライブラリー

料金:一般 380円 / シニア、高校生 180円
※小・中学生は無料

2019年7月18日(木)~7月28日(日)福岡県 福岡市総合図書館

料金:一般 600円 / 高校・大学生 500円 / 小・中学生 400円

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