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竹内涼真、映画『太陽は動かない』で藤原竜也と初共演 「これだけ大きなアクションは初めて」

リアルサウンド

19/5/21(火) 7:00

 藤原竜也主演映画『太陽は動かない』に竹内涼真が出演することが決定し、竹内と藤原のインタビュー映像が公開された。

参考:藤原竜也演じる“狡猾な男”はなぜ人々を惹きつける? 『22年目の告白』声の演技に注目

 本作は、『怒り』『悪人』などの人気小説家・吉田修一の同名小説を映画化したサスペンス・アクション。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描くため、今回大規模な海外ロケを敢行。映画と同時進行で、吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版も、WOWOWで放送される。

 主演の藤原は、心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた男・鷹野一彦を演じる。『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズなどの羽住英一郎監督がメガホンを取る。

 今回、藤原が演じる主人公・鷹野一彦の後輩であり、相棒の田岡亮一役として竹内の出演が決定。初共演となる藤原の印象について、竹内は「ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです」とコメントした。

 一方の藤原は竹内について、「すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました」と明かし、映画同様に息の合った様子が伺える。

 竹内は3月末からブルガリア入りし、約1カ月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内だったが、本作に向けた身体作りをしっかりと取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んだ。実際にアクションシーンを撮影した竹内は、「毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています」と初挑戦のアクションを楽しんでいる様子。

 竹内の出演情報発表にあわせて、役柄同様、先輩である藤原と竹内のの“バディ感”が垣間見えるブルガリアでの2ショットセルフィー写真も公開。ソフィア市内で撮影されたセルフィー写真は、撮影の合間に後輩・竹内が撮影した。本作は、ブルガリアでの撮影を終えて、4月末から日本国内で引き続き撮影中。映画の公開は、2020年5月を予定している。

■コメント一覧
●竹内涼真
羽住監督の映画は小さいころから劇場で何回も観ていましたので、羽住組に入って一緒にお仕事ができるというのはすごく楽しいし嬉しいです。ブルガリアでは爆発シーンや、車をひっくり返したりとか、列車を使った撮影など、日本ではできないような撮影に臨めました。僕としてもこれだけ大きなアクションは初めてなので、毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています。現場で撮影しているテンションだったり熱さというのを公開まで持ち続けて頑張っていきたいなと思います。竜也さんは、ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです。撮影はまだまだ続きますが、怪我なく、本気で全力で取り組んで、撮影が終わった時に『太陽は動かない』をやって良かったなとスタッフの皆さんと全員で思えるように頑張っていきたいと思います。」

●藤原竜也
すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、鷹野と田岡じゃないですけど、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました。すごく良い俳優だなという印象を受けました。

●監督:羽住英一郎
極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける2人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。

●原作:吉田修一
久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。

(リアルサウンド編集部)

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