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『VIVA LA ROCK 2020』、生配信によるオンラインフェス『ビバラ!オンライン 2020』として開催 GYAO!での有料チケット制に

リアルサウンド

20/6/23(火) 12:00

 ゴールデンウィークでの開催断念を決断した後、延期開催の道を模索していた『VIVA LA ROCK 2020』が、さいたまスーパーアリーナではなく、生配信によるオンラインフェス『ビバラ!オンライン 2020』として7月31日、8月1日、2日に開催する。

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 同イベントは動画配信サービス・GYAO!のシステムを使用しての有料チケット制で、3日間にわたり生ライブ・生配信によるロックフェスティバルを開催する。出演アーティストは後日発表。会場で実際に繰り広げられるアーティスト達のライブの熱量、そしてロックフェスならではのグルーヴを、オンライン上での新たなロックフェスとして立ち上げることをめざす。当日の生配信でアーティスト・視聴者がオンライン上で同じ時間・同じライブをシェアし、一緒にフェスを楽しむことを主軸としながらも、当日時間が合わずに見逃した人やもう一度体験したい人のために、別日程で期間限定のアーカイブ配信も予定している。

 今回の開催発表と同時に、『ビバラ!オンライン 2020』の早割チケットの販売がスタート。早割チケット販売期間である7月26日23時59分までに購入すると、通常チケットよりもお得な価格で『ビバラ!オンライン 2020』を楽しめる。なお、通常チケットは7月27日10時から発売。

 また、埼玉県内のクラフトビール醸造所「所沢ビール」と『VIVA LA ROCK』がタッグを組んで作り上げた、コラボレートビール「VIVA LA ROCKビール(Lemon Ale)」のオンライン販売も開始した。今年のゴールデンウィーク開催時に現地で販売するために特別に仕込んだ、国産「手絞り」有機レモンを使用した2020年限りの完全限定生産コラボビール。販売は瓶ビール4本入り・6本入りの2形態、「ビバラ特製栓抜きキーホルダー」が特典としてつくほか、「VIVA LA ROCK 2020オフィシャルマフラータオル」とのスペシャルセットも用意されている。

 なお、『ビバラ!オンライン 2020』の出演アーティストやタイムテーブルは後日発表。視聴環境やチケット、コラボビールなどの詳細は『VIVA LA ROCK「ビバラ!オンライン 2020」』公式サイトにて。(リアルサウンド編集部)

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