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「悪魔とラブソング」主題歌担当・FAKYのコメント到着「全員泣きそうになった」

ナタリー

左からFAKYのMikako、Lil' Fang、Taki、Akina、Hina。

浅川梨奈と飯島寛騎がダブル主演を務めるHuluオリジナルドラマ「悪魔とラブソング」より、主題歌「Take my hand」を担当した5人組ガールズユニオンFAKYのインタビューコメントが到着した。

本作では、常に本音を話してしまうが故に“悪魔”と呼ばれる可愛マリアが、同級生たちとの絆を育んでいくさまが描かれる。浅川が美しい歌声と容姿を持つマリア、飯島がピアノにコンプレックスを抱く“巻き込まれ男子”の目黒伸を演じ、奥野壮が目黒の親友で誰にでも優しいクラスのムードメーカー・神田優介に扮した。

ドラマで「Take my hand」が使用されていることについて、FAKYのメンバー・Lil' Fangは「曲の使われ方が想像以上に素敵で、一緒にドラマを観ていたメンバー全員泣きそうになっていました」と、Takiは「Lil'が書いた歌詞の意味がすごく深いんですけど、ドラマの中で流れると、より魅力的に感じて。自分たちの曲がまた違う感じに聴こえました!」と感想を伝える。

お気に入りのキャラクターにマリアを挙げたのはMikako。その理由を「あのまっすぐさが癖になって。不器用ながらも愛情を追い求めるところもぐっときて。本当にかっこいいです」と語る。Lil' Fangが「私は優介! 彼の器用貧乏な部分に共感していて。すごく優しいし、マリアに対する思いも奥ゆかしくて切ない」と言うと、Akinaも「私も優介です。素直なところがいい!」と続く。そしてHinaは「私はめぐ(目黒)が好きですね。ピアノで一緒にセッションしたいです」と述べた。

なおこのたび「悪魔とラブソング」と「Take my hand」の配信を記念して、ドラマ公式Instagramで明日6月18日20時頃からインスタライブを実施。FAKYが登場し、ドラマの魅力や主題歌の裏話をトークする。

桃森ミヨシの同名マンガをドラマ化した全8話の「悪魔とラブソング」は、6月19日に一挙配信。吉田恵里香、おかざきさとこ、蛭田直美が脚本を手がけ、横尾初喜が監督を務めた。

Huluオリジナル「悪魔とラブソング」

Hulu 2021年6月19日(土)独占配信開始
※全8話一挙配信

(c)HJホールディングス

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