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田中宏明&千眼美子がライブで熱唱 『夜明けを信じて。』トーク&ライブイベント開催【PR】

リアルサウンド

20/9/12(土) 2:49

 ※本稿はPR記事です。

 10月16日公開の映画『夜明けを信じて。』のトーク&ライブイベントが、大井町きゅりあん大ホールにて開催され、田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、本作の総合プロデューサーを務めた竹内久顕が登壇した。

 本作は、映画初主演の田中演じる主人公・一条悟が大手商社マンとして働きながらも、自分の思想を世の中に問うという使命を、生涯をかけて果たさんとするさまを描く。映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密ーThe Real Exorcistー』でも共演を果たした、千眼と長谷川がダブルヒロインを務める。さらに、芦川よしみ、石橋保らが脇を固める。監督を、世界9カ国で40冠を獲得した映画『世界から希望が消えたなら。』に続いて、赤羽博が担当する。

 キャスト間は十分な距離をとり、客席も1席ずつ間隔を空けた状態で、感染症対策を万全にして行われた本イベント。観客にはサイリウムが配布され、ライブパートは色とりどりの光が揺れ賑わいを見せた。

 イベントは、田中による主題歌「ただ一人往く」のライブからスタート。続いて、壮大な物語に臨場感と感動を与える主題歌と入れ替わる形で千眼が登場し、愛する一条悟へ捧げるかのように挿入歌「愛の償い」を熱唱した。万雷の拍手に包まれた千眼は「凄く緊張したけれど、トップバッターの田中さんが堂々とスタートを切ってくれたので、その背中を見つめるような気持ちで歌わせてもらいました」と笑顔を浮かべた。その田中の歌唱姿については「圧倒的清潔感! 滲み出る田中さんの誠実さを感じ取っていただけたら」と絶賛を寄せた。

 田中が、自身の歌唱に「トップバッターなので緊張しました。でも歌に込められた歌詞を大事に演じました」と照れると、すかさず竹内から「感動して泣いたよ〜!」という言葉が寄せられ、場内は笑いに包まれた。

 その竹内は、本作のマドリード国際映画祭での長編外国語映画部門最高賞の最優秀作品賞受賞について「スタッフ・キャスト、そして会場にいらっしゃるみなさんのおかげです」と喜びを語る。そして「さらにサンディエゴ国際映画祭の公式選出作品にも入りました!と発表。「昨年の映画『世界から希望が消えたなら。』でもノミネートまで行きましたが、受賞まではしなかったので今回は受賞を目指して頑張りたい」と語った。

 悟の初恋相手・水瀬千晶役の長谷川は本作の見どころについて「救世主がこの世界に立つまでの軌跡を描いています。一条は徳島の田舎の平凡な家庭に生まれました。その始まりは平凡からの出発だった……というところに注目してほしい」とアピール。主演の田中も「救世主が世に立つまでの生き方、人生、積極的な行動力、勇気、大胆さ。まさに『ただ一人往く』の歌に込められた力強さ、生き方そのものがこの映画の魅力です」と力強く呼びかけた。

 一方、悟に思いを寄せるヒロイン・立花美穂役の千眼は「今回はエンドロールも見どころです!」と斜め上をいく視点で千眼節を炸裂。「エンドロールがメチャクチャカッコいい! 観たら『あ……あ〜!』となる。映画公開後に私のこのコメントを思い出していただき、私と同じようにエンドロールで『あ……あ〜!』となっていただけたら」と終始千眼らしい発言となった。

■公開情報
『夜明けを信じて。』
10月16日(金)全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp

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