Snow Man主演「滝沢歌舞伎」が北京映画祭へ、岩本照「嬉しい気持ちでいっぱい」
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」ビジュアル
Snow Manが主演、滝沢秀明が監督を務めた「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が、8月14日から21日にかけて行われる第11回北京国際映画祭に出品されるとわかった。
本作が出品されるのは、オペラや京劇、ミュージカルなど舞台と映像が融合した芸術など多様化したコンテンツを世界に紹介する、カーニバル・舞台映像部門。Snow Manの参加作が同映画祭で上映されるのは、2019年にSixTONESとともに出演した「映画 少年たち」以来2度目となる。プログラミングディレクターの林思瑋は「日本の伝統文化を代表する歌舞伎を現代化させ、日本独自のアイドル文化が融合した斬新な芸術表現が、中国の映画ファンにとって日本文化の普及や促進に大きく貢献すると評価して選んだ」と語っている。
このたびSnow Manを代表して岩本照から喜びのコメントが到着した。彼は「北京国際映画祭に出品されることになりまして、純粋に嬉しい気持ちでいっぱいです」「この作品で、究極の和のエンターテイメントを体感していただき、一人でも多くの方に『滝沢歌舞伎ZERO』そして、Snow Manを知っていただけたらありがたいです」と心境をつづった。
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」は、“和のスーパーエンタテインメント”として披露されてきた舞台と映画を融合させた作品。五関晃一(A.B.C-Z)が振り付けを手がけ、Snow Manのメンバー9名のほかにジャニーズJr.からIMPACTorsの佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏、少年忍者の小田将聖も出演に名を連ねた。
岩本照 コメント
この度、「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が北京国際映画祭に出品されることになりまして、純粋に嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
この作品で、究極の和のエンターテイメントを体感していただき、一人でも多くの方に「滝沢歌舞伎ZERO」そして、Snow Manを知っていただけたらありがたいです。
(c)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会